タグ:柴崎辰徳
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プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議で広島東洋カープから1位指名された関西学院大学の黒原拓未投手(社会学部4年)が19日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館で広島の佐々岡真司監督(54)らの指名あいさつを受けた。黒原投手は「目標は大きく新人王。一日一日を大切にしていきたい」とチームに貢献することを誓った。
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プロ野球ドラフト会議が11日、東京都内であり、関西学院大学からは、今春リーグ戦MVPの黒原拓未投手(4年、智弁和歌山)が広島東洋カープの1位指名を受けた。黒原投手は「(広島カープは)地元の方から愛されている球団」とし「毎シーズン、こつこつと勝ち星を重ねてチームの柱と言われるような投手になりたい」と語った。
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関西学院大学は10日、12日から新型コロナウイルスに対応する活動制限レベルを現在の「レベル3(部分的制限)」から「レベル4(重点的制限)」に引き上げると発表した。教室の収容定員を変更するなどの感染対策を強化すると共に、一部の対面授業をオンライン授業に移行する。
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学校法人関西学院の理事長就任式が1日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館であり、元日清製粉グループ本社社長で前関西学院同窓会長の村上一平氏(76)が理事長に就任した。昨年12月に死去した平松一夫・前理事長の後任で、任期は1日から1年間。村上理事長は「(前理事長が)残した仕事の実現に向けて、一歩でも二歩でも進めるのが私の仕事」と決意を示した。
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関西学院大学の秋学期卒業式が17日から18日にかけて、西宮上ケ原キャンパスであった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場を卒業生本人に限定した。同大は昨年、新型コロナの影響で秋学期卒業式を取りやめたため、2年ぶりの開催となった。今年の学部卒業生は5696人だった。
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「練習を再開することなく試合を迎えてしまう」。関西学院大学体育会剣道部・須浪優加選手(法学部1年)は、少し不安げにこう答えつつ、大会に臨んだ。
剣道の全日本選手権の香川県予選を兼ねた県選手権が1月23日、高松…
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関西学院グリークラブは13日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで第89回関西学院グリークラブリサイタルを開催した。来場者を限定して開催し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信した。生配信では約1500人が視聴し、同クラブの徳島良亮部長(経済学部4年)は「予想以上の反響だった。無事に開催できたのは部員や関学のスタッフ、施設の方など開催に携わった全ての人のおかげ」と喜んだ。
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関西学院グリークラブは13日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで第89回関西学院グリークラブリサイタルを開催する。来場者は、部員の家族や一部の関係者に限定する。今年度、最初で最後となるリサイタルは、新型コロナウイルス感染症対策として部員全員がマスクを着けて歌う。同クラブの部長である徳島良亮さん(経済学部4年)は「コロナ禍であっても、音楽界を先導して自分たちのできることを証明したい」と語った。
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昨年のライスボウルで富士通から64ヤードのTDランを見せたRB三宅昂輝(4年)は今年も東京ドームで実力を発揮。試合を現地観戦した鳥内秀晃前監督(62)も「三宅は社会人にも十分に通用していた」と高く評価した。
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アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームであり、関西学院大(学生代表)は18—35でオービック(社会人代表)に敗れた。19年ぶり2度目の日本一はならなかった。
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