広島のドラフト1位指名、黒原投手に指名あいさつ 「目標は大きく新人王」

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 プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議で広島東洋カープから1位指名された関西学院大学の黒原拓未投手(社会学部4年)が19日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館で広島の佐々岡真司監督(54)らの指名あいさつを受けた。黒原投手は「目標は大きく新人王。一日一日を大切にしていきたい」とチームに貢献することを誓った。

 面会後、黒原投手は「いよいよ入団が近づいた感じ。カープの一員として勝利に貢献できれば」と意気込んだ。

 広島の鞘師(さやし)智也スカウト(41)は黒原投手について「オープン戦で見た時に驚いた。関学はコロナ禍で練習の制限が厳しい中、ぐんと成長した」とし「(黒原投手の獲得は)1位指名じゃないと無理やろなと思った」と語った。

 佐々岡監督は「即戦力として期待している。これから黒原投手が入団し、競争が激しくなってくれれば」と期待を寄せた。

 関学大は23、24日に、関西学生野球秋季リーグ戦で京都大学と対戦する。鞘師スカウトは黒原投手の出場について「秋季リーグ戦は元気に投げてくれれば良い」と穏やかに答えた。(柴崎辰徳)

広島の佐々岡監督と手を交わす黒原投手=2021年10月19日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館、柴崎辰徳撮影
広島の帽子をかぶり、ボールを掲げる黒原投手=2021年10月19日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館、柴崎辰徳撮影

柴崎辰徳総部長付広報

投稿者プロフィール

兵庫県加東市出身、文学部総合心理科学科心理科学専修2回生。最近の関心はモラルライセンシング効果(moral self-licensing)。新聞総部では、アメフトやグリークラブなど主に部活動の活動様子を中心に取材。また、広報担当としてポスターの作成やSNSの運用等も携わっている。

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