(おすすめのお店)ジャンポール・ビゴ 仁川店

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 第21回目となる今回は、フランスパンで有名なパン屋、「ジャンポール・ビゴ 仁川店」を紹介する。

 「ビゴさん」の愛称で親しまれるこの店は、地域密着型のパン屋として様々な年齢層の方に親しまれている。ここ仁川店は、1階に売り場、2階にカフェという造りだ。

 1階には、店のこだわりが詰まったパンやケーキ、焼き菓子がきれいに陳列されている。生地作りは、伝統製法を用いており、パンの都合に人が合わせる、自然に任せたパン作りを行なっているという。

 パンの種類も豊富だ。人気は、外側のサクッとした食感と内側のもっちり感が絶妙の細長いフランスパン「バタール」(税込み270円)だ。肉料理やフォンデュなど、どんな家庭料理とも相性が抜群である。お店のおすすめは、デニッシュ生地にカスタードと洋なしをのせて焼き上げた「洋なしのタルト仕立て」(税込み270円)。カスタードと洋なしの組み合わせは癖になる。ほかにも、フランスパンに板チョコをそのまま挟んだ「グテ」(税込み195円)。フランスパンに明太子バターをたっぷり塗った「明太子フランス」(税込み260円)。店内厨房での作りたてを提供しているサンドイッチ(税込み270円から)などがある。

 この店の特徴は、パンのほかにケーキや焼き菓子も扱っているところだ。ビゴの店を設立したフィリップ・ビゴ氏は、パンだけでなくお菓子にもこだわりを持っていた。パンに負けない焼き菓子を作りたいという思いがあったそうだ。おすすめのケーキは「サバラン」(税込み346円)である。ブリオッシュ生地にお酒をたっぷり含ませ、生クリームをのせた大人のお菓子だ。

 2階は、1階で扱っている商品のイートインはもちろん、カフェのみでの利用も可能になっている。8時30分から11時まではモーニングセットを、11時30分から14時30分まではランチメニューを提供している。

 販売チーフの鈴木さんは「お客様の嬉しそうな顔を見るのが一番です。『また来たよ』『おいしかったよ』と言ってくれるお客様がいることです」とこの仕事での喜びについて語る。「ご年配のお客様が多いので、若い方にもぜひ来てほしいです」とも話した。

 芦屋を中心に11店舗を構えるお店である。ぜひ足を運んで、こだわりのパンや焼き菓子を楽しんでほしい。

地域に愛される「ビゴさん」
こだわりのパンが並ぶ

難波千聖

投稿者プロフィール

 兵庫県加西市出身、文学部文化歴史学科哲学倫理学専修4回生。最近の関心はジェラール・ジュネットの物語論。新聞総部では新月祭の取材を精力的に行うほか、部活動の活動の様子を取材するなど、主にニュース記事で活躍している。また、同窓会担当として多くの人に関西学院大学新聞を読んでもらえるよう、日々試行錯誤を重ねる。趣味は一人カラオケだが、最近は学業とアルバイトに忙しく、なかなか行けていないのが悩み。

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