アーカイブ:2021年
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関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの時計台をバックに、中央芝生の芝をせっせと刈っているのは、2月17日に導入されたロボット芝刈り機だ。深夜から早朝にかけて、学生がいない寝静まったキャンパスで、2台のロボットが静かにライトを光らせている。
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「一枚の写真に目には見えない絆や愛を表現する」。西宮神社近くの写真館「いぬづか写真室」(西宮市社家町)社長の犬塚雅晴さん(59)が写真を撮り続ける意味だ。
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関西学院グリークラブは13日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで第89回関西学院グリークラブリサイタルを開催した。来場者を限定して開催し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信した。生配信では約1500人が視聴し、同クラブの徳島良亮部長(経済学部4年)は「予想以上の反響だった。無事に開催できたのは部員や関学のスタッフ、施設の方など開催に携わった全ての人のおかげ」と喜んだ。
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関西学院大学は24日、三田市の神戸三田キャンパスで、株式会社エンリッション(京都市上京区)、株式会社スノーピーク(新潟県三条市)と共同で会見し、理系学生と企業を結ぶ「BIZCAFE」を国内の大学で初めて、同キャンパス内に4月8日にオープンすると発表した。登壇した関学大の村田治学長(65)は「このカフェが起点となって、積極的にイノベーションを起こしてほしい」と話した。
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関西学院大学生活協同組合(関学生協)は1月18日、KGフォーラム店とオンラインストアで「関学マスク」の販売を始めた。OBや有志が企画し、生協や企業と連携して販売に至った。販売から3週間で、オンラインストアでは完売。15日時点で店舗に残っている7枚が最後の分で、再入荷まで追加注文は受け付けていない。
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関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで、梅の花が咲き始めた。11日、経済学部棟の脇に咲いた梅の花は、寒風の中で静かに花びらを揺らせ、行き交う人の視線を集めていた。
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関西学院グリークラブは13日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで第89回関西学院グリークラブリサイタルを開催する。来場者は、部員の家族や一部の関係者に限定する。今年度、最初で最後となるリサイタルは、新型コロナウイルス感染症対策として部員全員がマスクを着けて歌う。同クラブの部長である徳島良亮さん(経済学部4年)は「コロナ禍であっても、音楽界を先導して自分たちのできることを証明したい」と語った。
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関西学院大学文化総部写真部の天辰陽平さん(商学部1年)の写真「時空(とき)の広場」が、日本カメラ社主催のフォトコンテストで、2020年の年度賞(学生の部)を受賞した。雑誌『日本カメラ』2020年2月号で学生の部「金賞」に選ばれた作品で、学生の部「年度賞」9点のうちに入った。
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アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルが3日、東京都内であった。関西学院大学応援団総部は応援に参加できなかった。当初は参加する予定だったが、ソーシャルディスタンスを取った応援場所の確保が難しかった。
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大学サッカー全国大会の第2日は7日、1回戦8試合があった。関西学院大(関西第5代表)は常葉大(東海第2代表)に1―0で勝利した。関学大は9日、2回戦で桐蔭横浜大学と対戦する
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