関学サッカー、延長戦制し全国大会初戦を突破

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 大学サッカー全国大会の第2日は7日、1回戦8試合があった。関西学院大(関西第5代表)は常葉大(東海第2代表)に1―0で勝利した。関学大は9日、2回戦で桐蔭横浜大学と対戦する。

 「初めての環境、相手ですごく難しい試合だった」と高橋宏次郎監督(30)。全国大会の初戦は延長戦までもつれる緊張感の高い試合となった。

 先制点は延長前半13分だった。スローインを受けたFW木村勇大から途中出場のFW山見大登へボールが渡り、山見は2度の切り返しから左足でシュート。相手GKの手をかすめながらゴールに吸い込まれた。山見は「初めての相手だったので、僕の得意な切り返しが使えた」と話した。

 高橋監督は「GKとDFが声を掛け合って安定させたことが今日の勝因」と語る。強風の吹き荒れる中、初対戦の相手との試合だったが、ディフェンス陣を中心に集中した守りを見せた。

 GK稲垣佳祐は「今まで接戦を制してきたからこそ、どんな時間帯でも誰も慌てない空気がある」。集中した守備と今日の勝利には、自信とチームメイトへの信頼があったようで「0で抑えさえすれば前線の選手がゴールしてくれるというメンタリティーも大きかった」。

 次戦は、昨年度のインカレ準優勝の桐蔭横浜大学。決勝ゴールを挙げた山見は「崖っぷちからここまで上がってきた力を見せたい」と意気込んだ。 ( 林 昂汰 )

右サイドで攻守に躍動したMF輪木豪太(右)とDF北村万宙=7日、茨城県龍ケ崎市、林昂汰撮影

林昂汰編集部編集長

投稿者プロフィール

山口県防府市出身、社会学部2回生。新聞総部では、サッカー部や応援団総部、卒業生などを多く取材。2月の人事交代で編集長となり、さらなる成長の必要性を痛感している。趣味は深夜ラジオを聞くこと。聞きたい番組がどんどん増えており「時間がない」と嘆く。

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