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アーカイブ:2020年 10月
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COCOA提示でポイント還元 関学生協で学生支援
関西学院大学(西宮市)は20日、キャンパスに戻ってきた学生を支援するため、学生が新型コロナウイルスの接触通知アプリ「COCOA」を入れたスマホを持って大学生協で買い物をするとポイントを還元する取り組みを始めた。 -
【特集】悲願の日本一へ 体育会サッカー部 長尾優斗 新星、雪辱を誓う
「攻撃時の組み立て」と「試合全体を通したゲームメイク」を武器とする新星ミッドフィルターが、関西学院大学サッカー部の門を叩いた。 -
オンライン新月祭、前半終了 集客に課題残る 第2弾は新たな取り組みも
新型コロナウイルスの影響で初のオンライン開催となった関西学院大学の学園祭「新月祭」の第1弾が24日と25日にあった。新入生に向けた学生団体の紹介や、お笑い芸人の漫才を動画で配信した。 実行委員会はSNSで情報発信に努めたが、集客に課題が残った。第2弾に向けて、キャンパス内の広報に力を入れる。 -
劇的な同点ゴールで引き分け、5戦負けなし 関学サッカー部
関西学生サッカーリーグ1部リーグは24日、後期第7節が堺市のJ―GREEN堺であり、関西学院大はびわこ成蹊スポーツ大と1—1で引き分けた。関学大の開幕からの連勝は4で止まったが、5戦負けなしとなった。 -
1年ぶりの関関対決は関学が制する 関学・石丸、圧巻の20K完封 関西学生野球
関西学生野球秋季リーグ戦は23日、阪神甲子園球場で第7節の1回戦があり、関西学院大は2—0で関西大学を下した。約1年ぶりの関関対決は、関学大の先勝となった。 -
【特集】悲願の日本一へ 体育会サッカー部 本山遥 対人守備、安定感ある戦いを
高い守備力で対戦相手を抑え込む本山。去年の前期リーグ戦の立命館大戦が記憶に新しい。前半に退場者を出した関学だが、前半の先制点を10人で守り抜き、1—0で勝利。試合で本山は、立命館大に所属しながらJ1でもプレーする藤井智也と対峙した。相手のスピード溢れるドリブルにも懸命に対応し、無失点に抑えた。「J1でもプレーする選手に通用したことが、自信に繋がった」と振り返った。 -
(K.G.People)体育会学生本部長・弓道部 染田隆道さん 弓道の経験を活かして活躍
弓道部では全国大会にも出場し、体育会では学生本部長も務める染田さん。高校から始めた弓道だが、全国大会に出場するまで上達し、関学へのスポーツ推薦を勝ち取った。大学入学当初は周囲とのレベルの差に悩みながらも、自ら考えた練習メニューを実践し大学でも全国大会に出場するほどの実力だ -
大学にキッチンカー出店 食堂の密対策で
関西学院大学西宮上ケ原キャンパスに、キッチンカーが出店している。新型コロナウイルスの感染対策で食堂の密を避けるため、同大学生活協同組合(関学生協)が企画した。 -
【特集】悲願の日本一へ 体育会サッカー部 船越大夢 関学のイニエスタへ、視界良好
「たくさんゴールを決めたい」。そう言って笑う船越には、まだあどけなさが残っていた。 -
困窮学生に食料配布 関学生を支援
新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しい学生を助けようと、関西学院大学の寮生からなる学生団体「繫がり隊」などは19日、西宮市の上ケ原市民館で食料を無償配布した。予定を上回る345人が会場を訪れ、食材を受け取った。