1年ぶりの関関対決は関学が制する 関学・石丸、圧巻の20K完封 関西学生野球

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

 関西学生野球秋季リーグ戦は23日、阪神甲子園球場で第7節1回戦があり、関西学院大は2—0で関西大を下した。約1年ぶりの関関対決は、関学大の先勝となった。

 初回に5番高波の右前適時打で関学大が先制。守りは先発の石丸が初回から三振の山を築き、関西大の攻撃を寄せ付けなかった。六回には1死満塁のピンチを背負うが、粘り強い投球をみせ、2者連続三振で切り抜ける。

 援護したい関学大打線は八回2死二塁の得点機に、3番大谷の適時打で追加点。初回から圧巻の投球を続けた石丸は、2点のリードを守り抜き、3安打完封勝利となった。

 自己最多となる20奪三振と好投した石丸は「もともと三振を多くとるタイプの投手ではないので、特に意識はしなかった」とし「結果としてチームの勝利に貢献できてよかった」と、前節から続く連勝に顔をほころばせた。

 新型コロナウイルスの影響で、春季リーグや総合関関戦が中止になり、今年度は顔合わせがなかった。互いに感染症防止のための活動自粛期間を乗り越え、ついに秋季リーグで対決が実現した。 (木村航太)

20個の三振を奪い、圧巻の投球を見せた関学大・石丸 =24日、阪神甲子園球場

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2023-3-21

    阪神・淡路大震災と関学 「ボランティアはイマジネーション」 他者への想像 支援広がる

     震災の被害と学生支援 1995年1月17日午前5時46分に起きた阪神淡路大震災で、関西学院…
  2. 2023-3-10

    (マスターピース)『この世の喜びよ』 井戸川射子〈著〉

     2023年1月19日、東京の帝国ホテルにて記者会見が行われた。第168回芥川賞、直木賞受賞者の記…
  3. 2023-3-10

    「憧れ」から「かなえる」ものへ 社会学部3年 田中友梨奈さん

     幼少期から続けているエレクトーン、コンテスト前に捻挫してしまった際には割り箸で指を固定しながら演…
ページ上部へ戻る