オンライン新月祭、前半終了 集客に課題残る 第2弾は新たな取り組みも

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 新型コロナウイルスの影響で初のオンライン開催となった関西学院大学の学園祭「新月祭」の第1弾が24日と25日にあった。新入生に向けた学生団体の紹介や、お笑い芸人の漫才を動画で配信した。 実行委員会はSNSで情報発信したが、集客に課題が残った。第2弾に向けて、キャンパス内の広報に力を入れる。

 今年は部活動やサークルに触れる機会が少なかった新入生に向けて学生団体を紹介した。第1弾では26団体が出演。当日配信する動画は開催の前日まで調整した。経済学部2年で実行委員会広報局の作本育海局長は「オンラインでも学生や団体の魅力が伝わる企画になるよう考えた」と話す。

 集客には課題が残った。これまでSNSでの広報が中心だったが、第2弾に向けてキャンパスや阪急バスでポスターを掲示する。作本局長は「SNSだけでは、学生全員に届かない。広報の場を広げて新月祭を知ってもらい、第2弾につなげたい」と意気込む。

 第2弾は学生が歌や手品を披露するコンテストがある。人気俳優のトークショーや同大学卒業生のロックバンドのライブも配信する。

 第2弾は来月7日と8日にオンラインで開催。第1弾で配信した動画の一部は、動画投稿サイト「ユーチューブ」で見られる。詳細は新月祭の公式ホームページで。 (難波千聖)

オンラインで配信する動画の撮影をする新月祭の実行委員=3日、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂
難波千聖

難波千聖総部長

投稿者プロフィール

 兵庫県加西市出身、文学部文化歴史学科哲学倫理学専修2回生。最近の関心はジェラール・ジュネットの物語論。新聞総部では新月祭の取材を精力的に行うほか、部活動の活動の様子を取材するなど、主にニュース記事で活躍している。また、同窓会担当として多くの人に関西学院大学新聞を読んでもらえるよう、日々試行錯誤を重ねる。趣味は一人カラオケだが、最近は学業とアルバイトに忙しく、なかなか行けていないのが悩み。

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