アーカイブ:2021年
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体育会ラクロス部女子は、関西学院大学文学部出身で、日本テレビのキャスター・解説委員として活躍する小西美穂さん(51)が初代主将として創部に携わっている。小西さんと体育会ラクロス部女子主将の山之内風香さん(教育学部4年)の2人に、ラクロスの魅力や学生生活において課外活動、体育会に力を注ぐ意義について語ってもらった。
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長引く新型コロナウイルス禍や春からの新生活をきっかけに、自炊を始める人も多いのではないか。関西学院大学社会学部OGで、クックパッドの初期メンバーとして設立に携わり、現在もクックパッド社で勤務している小竹貴子さんに料理をするメリットや簡単なレシピについて話を聞いた。
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関西学院大学は昨年9月から、大学や兵庫県内の情報を提供するアプリ「『ひょうごe-県民』関学アプリ」を配信している。現在の利用者は約740人で、このうち在学生は27人。大学関係者は「県外から兵庫県へ来た学生にとって特に便利なアプリなので、ぜひ使ってほしい」と話す。
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「これからどうしたらいいんだろう……」。およそ1年前、関西学院大学国際学部4年の中島はなさん(21)は無力感に襲われた。世界中で新型コロナウイルスが感染拡大した影響で、2020年4月から始まる予定だった国際社会貢献活動が中止になったからだ。
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関西学院大学は10日、12日から新型コロナウイルスに対応する活動制限レベルを現在の「レベル3(部分的制限)」から「レベル4(重点的制限)」に引き上げると発表した。教室の収容定員を変更するなどの感染対策を強化すると共に、一部の対面授業をオンライン授業に移行する。
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関西学院大学の春学期授業が8日、始まった。昨年度は新型コロナウイルスの影響でオンライン授業が中心だったが、今年は原則的に対面授業となり、キャンパスには多くの学生が集まった。また、授業時間が90分から100分になって初の授業となった。
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関西学院大学プログラミング研究会「Tech.Uni」の有志学生らは3月15日、関学生向け課題管理アプリ「ProTask」をリリースした。
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俳人の黛まどかさんの初の句集『B面の夏』は、レコードがはやった時代の恋心や青春を詠んでいる印象的な作品である。人間の心は今も昔も変わらないなと感じていると、思わず目に留まる一句があった
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関西学院大学公認学生団体「西宮まちづくり連携プロジェクト」は、西宮上ケ原キャンパスの最寄り駅のひとつである阪急仁川駅(兵庫県宝塚市)周辺にある空き家を全面改修してシェアハウスにする活動をしている。このうち、昨年12月末に完成した1棟を、関学生専用シェアハウスにした。新型コロナウイルス禍で失われた学生の交流を増やす狙いだ。
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関西学院大学の新2年生の1年越しの入学式が3日、西宮上ケ原キャンパスであった。同大学は昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で入学式の実施を見送っていた。感染拡大防止のため、入場者は2年生のみに制限した。2020年度の入学生は5788人だった。
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