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アーカイブ:2020年 11月
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関学サッカー、甲南大に敗れる 全国出場へ崖っぷち
関西学生サッカーリーグは29日、延期となっていた後期第5節が堺市のJ—GREEN堺であり、関西学院大は甲南大に1—3で敗れた。関学大は9試合を消化して勝ち点14の7位となった。4位以上に与えられる全国大会出場には、残り2試合の全勝が必要になる。 -
関学アメフト部、日本大と対戦へ 悪質タックル以来初 日大主将「再び甲子園ボウルで戦えるのは運命なのかも」
関西学院大学体育会アメリカンフットボール部は甲子園ボウル(12月13日・阪神甲子園球場)で日本大と対戦することが決まった。両校の対戦は悪質タックル問題後初めて。日大の伊東慧太主将は「再び甲子園ボウルで戦えるのは運命なのかもしれない。関学と戦えてうれしい」と2年ぶりの関学との対決に胸を膨らませている。 -
関学アメフト部 終了間際に逆転、甲子園ボウル出場を決める
関西学生アメリカンフットボールは28日、大阪府吹田市の万博記念競技場で1部トーナメントの決勝があり、関西学院大は16—14で立命館大に競り勝った。関学大は関西代表として5年連続の甲子園ボウル出場を決めた。 -
元ニュースキャスターの村尾信尚教授が学生とパネルトーク
ニュース番組のメインキャスターを12年間務めた関西学院大学の村尾信尚教授(65)は10月28日、同大学神戸三田キャンパスで開催されたパネルトークに登壇した。高校に出向き、模擬講義を行う「村尾塾」をテーマに講演し、持続可能な未来を見据えた行動を呼び掛けた。新型コロナウイルス感染予防のため規模を縮小。会場で10人が参加し、オンラインでは54人の学生が視聴した。 -
無失点に抑えるも得点奪えずドロー、リーグ優勝逃す 関学大サッカー部
関西学生サッカーリーグは22日、後期第11節がヤンマーフィールド長居(大阪市東住吉区)であり、関西学院大は大阪体育大と0―0で引き分けた。大体大の3季連続のリーグ優勝が決まり、関学大は8試合を消化して勝ち点14の5位となった。 -
来年度は原則、対面授業に 関西学院大学が発表
関西学院大学は20日、来年度の授業を原則対面で行うと発表した。基礎疾患のある学生や来日が困難な留学生はオンラインで受講できる。対面授業に向けた具体的な感染防止策は今後、調整を進めるとしている。 -
兵庫県漁連、大学生協に魚介類を無償提供 関学生協は格安で丼提供
食生活から学生を支援しようと、兵庫県漁業協同組合連合会(県漁連)が県内の大学生協に県産のしらすや黒鯛などの魚介類を無償提供した。関西学院大学の生協食堂は2日から6日、提供された魚介類を使った日替わり丼を250円(税込)で販売した。 -
立命館大に惜敗し、関学大は2連敗 体育会サッカー部
関西学生サッカーリーグは14日、後期第10節がサンガスタジアム(京都府亀岡市)であり、関西学院大は立命館大に1―2で敗れた。前戦に続き、2連敗となった。 -
「継続こそ力なり」の16年、卒業後は相撲に恩返し 体育会相撲部・福井佑二朗主将
「継続こそ力なり」。関西学院大学体育会相撲部の福井佑二朗主将(人間福祉学部4年)のモットーだ。なかなか結果を出せず、大学ではけがにも苦しんだ。それでも相撲に打ち込み続け、大学3年の時、西日本学生相撲個人体重別選手権85キロ未満級で3位に入賞した。 -
関西学生アメフト決勝は有観客、応援団の入場は未定
関西学生アメリカンフットボール連盟は8日、1部トーナメント決勝戦を、有観客で開催することを発表した。大阪府吹田市の万博記念競技場で28日、関西学院大と立命館大が対戦する。連盟は、各大学の応援団による応援の実施については未定としている。