無失点に抑えるも得点奪えずドロー、リーグ優勝逃す 関学大サッカー部

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 関西学生サッカーリーグは22日、後期第11節がヤンマーフィールド長居(大阪市東住吉区)であり、関西学院大は大阪体育大と0―0で引き分けた。大体大の3季連続のリーグ優勝が決まり、関学大は8試合を消化して勝ち点14の5位となった。

 「自分たちがどうやって守備するのか、共通理解して臨めた」とゲームキャプテンの藤井敦仁。関学大は前半から集中した守備を見せた。大体大に関学大の4倍となる12本のシュートを浴びるなど攻め込まれたが、ゴール前の厳しい守備で、最後まで大体大の攻撃を跳ね返した。「これまでのリーグ戦で一番意識が高かった」とDF本山遥は振り返る。

 優勝へ得点が必要な関学大だったが、大体大に押し込まれる時間が続き、なかなかシュートまで持ち込めない。前半は11分のFW渡邉颯太のシュートなど好機もあったが、大体大が攻勢をさらに強めた後半は、シュート0本に終わった。

 試合後、大体大の優勝セレモニーがあった。喜びを爆発させる大体大の選手たちを前に、本山は「この光景を目に焼き付けて、悔しさをエネルギーに変える」と話した。

 リーグ優勝は逃したものの、4位以上は全国大会に出場できる。次は甲南大と対戦する。 (林 昂汰)

前線にボールを供給するMF藤井敦仁=22日、大阪市東住吉区のヤンマーフィールド長居、新輪さくら撮影

林昂汰総部長

投稿者プロフィール

山口県防府市出身、社会学部3回生。新聞総部では、サッカー部や応援団総部、卒業生などを多く取材。2月の人事交代で編集長となり、さらなる成長の必要性を痛感している。趣味は深夜ラジオを聞くこと。聞きたい番組がどんどん増えており「時間がない」と嘆く。

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