アーカイブ:2020年 10月
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学びの原点は読書だった。「分かるものを読むのは読書ではなく、分からないものを読むのが読書だ」。大学2年の頃、ある教授に言われた。
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関西学生アメリカンフットボール1部トーナメント1回戦は18日、神戸市灘区の王子スタジアムであり、関西学院大は55—13で同志社大に快勝した。28年間関学を率いて甲子園ボウル優勝12回へと導いた名将・鳥内秀晃氏から今季、監督を受け継いだ大村和輝新監督(49)の初陣を飾り、準決勝進出も決めた。
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関西学生サッカーリーグ1部リーグは18日、後期第6節が万博記念競技場(大阪府吹田市)であり、関西学院大が2—0で京都産業大を下した。関学大は開幕からの連勝を4に伸ばした。
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「とにかく全力を出す。頑張るキャラなんで」。迷いなく答え、まっすぐにこちらを見る目は、トップチームでプレーしてきた自信に満ちていた。
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「大学でサッカーをする意味を、嫌と言うほど自分自身に問いかけた」。高校まで、ガンバ大阪の下部組織に所属していた杉山さん。プロ入りを目指すも叶わず、地元で強豪の関西学院大学進学した。大学生活でスポーツを極めることの意味を語った。
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関西学院大学の秋学期が9月23日に始まった。授業の一部は対面形式になったが、関西学院大学新聞の調べでは西宮上ケ原キャンパスである対面授業の割合は全体の23%。授業の大半がオンラインであることが分かった。
春学…
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「売れるのはたった一握り」。連日テレビ番組や舞台で活躍できる芸人はほんのわずかである。それでも厳しい世界の扉を開き、挑戦する卒業生がいる。
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近年、日本各地の大学で開かれる「ミスコンテスト」のあり方が変化している。コンテストの廃止や、性別を不問にするなど対応が広がっている。大学がやめるよう求めた例もある。ミスコンが性差別やルッキズム(外見差別)を助長しているという声の高まりが背景にある。
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同性婚の法制化について理解を深めてもらう講演会が8日、オンラインであった。法制化を求めている同性カップルの「多様性を尊重してほしい」という訴えに関西学院大学の学生など146人が耳を傾けた。
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体育会スケート部フィギュア部門の学生が週1回練習していた西宮市内のスケート場。今はリンクに学生の姿がない。大学からの要請を受けて氷上での活動を自粛しているからだ。夏休み中の合宿も実施を見送った。
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