カテゴリー:部室だより
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スタートラインは同じ 体育会自動車部
競技用車両、10年以上使用している=2024年9月18日、名阪スポーツランド、木下皓太郎撮影 「自動車部ですが、免許を持っていない状態で入部する人もいますよ」。そう淡々と語るのは体育会自動車部主将の豊崎… -
(部室だより)重量挙部 復活を目指して
関西学院大学体育会重量挙部は1956年の創部以来、多くの学生が入部してきた。現在部のコーチを務め、元全日本チャンピオンの中尾美喜夫(78)さんもその一人だ。 重量挙部は基本的に火曜日、水曜日、土曜日に学生会館新館地下… -
(部室だより)「女声合唱で革命を」関西学院ウィメンズ・グリークラブ
「合唱は形として残らない。だからこそその一瞬のために頑張っている」 そう語るのは関西学院ウィメンズ・グリークラブ指揮者の長尾唄歩さん(文学部4年)だ。 関西学院グリークラブの男声合唱団は全国的に活躍し… -
(部室だより)体育会カヌー部 「水上のF1」 目指す日本一
関西学院大学体育会カヌー部は現在1年生13人、2年生7人、3年生13人の計33人が所属している。長期休み期間は火曜日から木曜日と土日の週5日練習があり、授業期間は月曜日以外の曜日に練習がある。 -
(部室だより)文化総部絵画部「弦月会」伝統を受け継いで
文化総部絵画部「弦月会」は1915年の創部で長い歴史を持つ伝統ある部活だ。卒業生の多くが美術界で活躍し、現在は51人が所属している。 弦月会は基本的に「自由」だ。部員は模写ではなく思い浮かんだイメージを描く。… -
(部室だより)「早くリンクに立ちたい」体育会スケート部フィギュア部門
体育会スケート部フィギュア部門の学生が週1回練習していた西宮市内のスケート場。今はリンクに学生の姿がない。大学からの要請を受けて氷上での活動を自粛しているからだ。夏休み中の合宿も実施を見送った。