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あの時立てなかった全国の舞台へ 関学大硬式野球部全日本大学野球選手権ベスト16
ホームランを打ち笑顔でダイヤモンドをかける武田選手=2024年6月11日、明治神宮野球場、宝本拓夢撮影 全国の高校球児が目指す舞台が「甲子園」ならば大学野球で選手が目指すのは「明治神宮」だろう。 202… -
快挙つながった3年ぶりの大声援 関学大庭球部男子
「大声が力になり、大変なことなど忘れるくらい楽しむことができた」。王座の会場に大きく響く声援が選手とサポーターを包み込んだ。 -
王座4位にとどまる 3位決定戦で近大に2-7 全日本大学対抗王座決定試合 関学大庭球部男子
全日本大学対抗テニス王座決定試合の第5日は12日、愛媛県総合運動公園(松山市)であり、関西学院大学庭球部男子は3位決定戦の相手として近畿大学と対戦した。あとの試合の流れを作るダブルスでファーストセットを総取りするも、勝ち取れず。シングルスの2勝を含め2-7で敗れ、4位で今大会を終えた。 -
慶大に1-8で決勝に届かず 8年ぶりの3位決定戦へ 大学対抗王座決定戦 関学庭球部男子
全日本大学対抗テニス王座決定試合の第4日は11日、愛媛県総合運動公園(松山市)であり、関西学院大学庭球部男子は、慶應義塾大学と対戦した。ダブルスは序盤から一進一退の攻防が続くも、あと一歩が届かず全敗。シングルスを含め1-8で敗れ、8年ぶりとなる3位決定戦に進出する。 -
1セットも許さず「打倒関東」に弾みつけ準決勝に 大学対抗王座決定戦試合 関学大庭球部男子
全日本大学対抗テニス王座決定試合の第2日は9日、愛媛県総合運動公園(松山市)であり、関西学院大学庭球部男子は初戦に北海道地区代表の小樽商科大学と対戦した。全体を通して1セットも与えず9-0と圧勝。準決勝へと駒を進めた。ダブルスに好気配をにじませ、本大会の目標である「打倒関東」へ弾みをつける。 -
(この学生に注目!)フェンシング部・清水淑刀さん 創部初の関西優勝に貢献
関学フェンシング部女子は今年、関西学生リーグで創部初の総合優勝を遂げた。商学部4年の清水淑刀(しみず・しゅくと)さんは、優勝に貢献した部員の一人だ。 清水さんは、大阪府吹田市出身。フェンシングを始めたのは小学… -
(この学生に注目!)準硬式野球部・水渉夢投手 無敗優勝の立役者
「1年生だから思い切り投げてこい」。先輩らの言葉が、1年生ながら初出場試合で先発を任された関西学院大学準硬式野球部・水渉夢投手(人間福祉学部1年)を励ました。 -
全日本選手権出場へ 剣道部女子1年生「目標は日本一」
「練習を再開することなく試合を迎えてしまう」。関西学院大学体育会剣道部・須浪優加選手(法学部1年)は、少し不安げにこう答えつつ、大会に臨んだ。 剣道の全日本選手権の香川県予選を兼ねた県選手権が1月23日、高松… -
関学サッカー、延長戦制し全国大会初戦を突破
大学サッカー全国大会の第2日は7日、1回戦8試合があった。関西学院大(関西第5代表)は常葉大(東海第2代表)に1―0で勝利した。関学大は9日、2回戦で桐蔭横浜大学と対戦する -
ライスボウルで84ヤード独走の関学大・三宅 鳥内前監督も高評価
昨年のライスボウルで富士通から64ヤードのTDランを見せたRB三宅昂輝(4年)は今年も東京ドームで実力を発揮。試合を現地観戦した鳥内秀晃前監督(62)も「三宅は社会人にも十分に通用していた」と高く評価した。