- Home
- 連載
カテゴリー:連載
-
(マスターピース)『この世の喜びよ』 井戸川射子〈著〉
2023年1月19日、東京の帝国ホテルにて記者会見が行われた。第168回芥川賞、直木賞受賞者の記者会見。喜びを語った一人、井戸川射子さん(35)は関西学院大学社会学部の卒業生だ。小説「この世の喜びよ」で芥川賞を受賞し… -
(教授の背中)経済学部 安岡匡也教授 「社会保障をスムーズに利用できるように」
関西学院大学経済学部の安岡匡也教授は、年金や子育てといった社会保障制度が抱える問題について研究している。具体的には、年金や子育て支援策、少子化に伴う様々な問題を扱う。 大学時代には、年上の人と接する機会が多く… -
(部室だより)体育会カヌー部 「水上のF1」 目指す日本一
関西学院大学体育会カヌー部は現在1年生13人、2年生7人、3年生13人の計33人が所属している。長期休み期間は火曜日から木曜日と土日の週5日練習があり、授業期間は月曜日以外の曜日に練習がある。 -
(この学生に注目!)「古着にはストーリーがある」 憧れのブランドで働き自らも古着を販売 兎田豪さん
「古着にはストーリーを感じることができ一点ものの美しさを持っている」。古着の魅力を語るのは文学部3年生の兎田豪さん(21)。兎田さんは兵庫県西脇市にある播州織の洋服を制作するブランドtamaki niime(タマキ ニイメ)で働きながら、自らも古着を関西各地の業者から卸し、オンラインやイベントで販売している。 -
(タイムスリップ)漫画家 竹内良輔さん 「子供の頃の延長だからこそ」
1980年代から90年代前半は「ジャンプ黄金期」と呼ばれた時代。集英社発行の週刊少年ジャンプは時に500万部以上の売り上げを記録し、多くの子供たちが漫画家に憧れた。関西学院大学経済学部卒業で、現在漫画家として活躍する竹内良輔さんもその一人だ。 -
(おすすめのお店探し隊!)八起庵 夫婦で営む手打ちそば屋「地元の人々に愛されるお店を」
阪急甲東園駅から徒歩2分ほどにある「八起庵」では本格的な手打ちそばが楽しめ、周辺住民を中心に幅広い年齢層に親しまれている。 店主の吉田正明さん(73)のおすすめは「サラダそば」だ。娘の雪美さん発案の… -
(この学生に注目!)フェンシング部・清水淑刀さん 創部初の関西優勝に貢献
関学フェンシング部女子は今年、関西学生リーグで創部初の総合優勝を遂げた。商学部4年の清水淑刀(しみず・しゅくと)さんは、優勝に貢献した部員の一人だ。 清水さんは、大阪府吹田市出身。フェンシングを始めたのは小学… -
(タイムスリップ)お笑い芸人「銀シャリ」橋本直さん 「芸人を諦めるために芸人の世界へ飛び込んだ」
「芸人を諦めるために芸人の世界へ飛び込んだ」。こう話すのは、関西学院大学経済学部卒業生の橋本直さん(41)。中学から大学まで関西学院で学んだ。 -
(教授の背中)総合政策学部・斉藤憲晃教授 激動のインドネシアを体感 都市空間を研究
関西学院大学総合政策学部都市政策学科の斉藤憲晃教授は、都市の住宅政策や都市空間のコントロールについて研究している。住民が住みやすいように、都市空間がどう操作されているのか、という問題を扱う。 -
(教授の背中)HoLC・向井光太郎准教授 「本当の勉強」 学生と
「スマートで、おしゃれで格好いい。関西で進学するならここしかなかった」。関西学院大学法学部に入学した。