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カテゴリー:連載
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(マスターピース)『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』 小竹貴子〈著〉
著者の小竹貴子さん(48)は、関西学院大学社会学部OG。クックパッドの初期メンバーとして設立に携わり、現在もクックパッド社で勤務している。 -
(K.G.People)体育会学生本部長・弓道部 染田隆道さん 弓道の経験を活かして活躍
弓道部では全国大会にも出場し、体育会では学生本部長も務める染田さん。高校から始めた弓道だが、全国大会に出場するまで上達し、関学へのスポーツ推薦を勝ち取った。大学入学当初は周囲とのレベルの差に悩みながらも、自ら考えた練習メニューを実践し大学でも全国大会に出場するほどの実力だ -
(教授の背中)法学部・上田和彦教授 学びの原点は読書に フランス文学から法学部へ
学びの原点は読書だった。「分かるものを読むのは読書ではなく、分からないものを読むのが読書だ」。大学2年の頃、ある教授に言われた。 -
(K.G.People)体育会サッカー部 杉山天真主将 大学でスポーツを極める意味
「大学でサッカーをする意味を、嫌と言うほど自分自身に問いかけた」。高校まで、ガンバ大阪の下部組織に所属していた杉山さん。プロ入りを目指すも叶わず、地元で強豪の関西学院大学進学した。大学生活でスポーツを極めることの意味を語った。 -
(タイムスリップ)お笑い芸人・佐野寛さん 内定を断り、厳しい世界に挑戦
「売れるのはたった一握り」。連日テレビ番組や舞台で活躍できる芸人はほんのわずかである。それでも厳しい世界の扉を開き、挑戦する卒業生がいる。 -
(部室だより)「早くリンクに立ちたい」体育会スケート部フィギュア部門
体育会スケート部フィギュア部門の学生が週1回練習していた西宮市内のスケート場。今はリンクに学生の姿がない。大学からの要請を受けて氷上での活動を自粛しているからだ。夏休み中の合宿も実施を見送った。 -
(タイムスリップ)朝日放送・小縣裕介アナウンサー 「バランスを大切に」
「つないだ、つないだ!日本文理の夏はまだ終わらない!」2009年夏の高校野球決勝戦。テレビ中継では朝日放送の小縣裕介アナウンサーの叫び声が響いた。高校野球ファンの記憶に残る名実況で有名な小縣アナは関西学院大学経済学部の出身。スポーツ中継の最前線で活躍するアナウンサーが仕事で大切にしていることや、新入生へのアドバイスを聞いた。 -
(タイムスリップ)漫画家・橋本ナオキさん 今に活きる大学での経験は
ニワトリの会社員「でぶどり」とヒヨコ「ひよ」の掛け合いが人気の漫画「毎日でぶどり」。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で発信され、フォロワーは23万人を超える。作者で漫画家の橋本ナオキさんは、関西学院大… -
(障害者と防災) 誰が支援し、どう避難するか 今すべきことは 舩後靖彦さん、横澤高徳さん
参議院議員で自らも障害を持つ舩後(ふなご)靖彦さんと横澤高徳さんに、災害時に障害者を守るために、政府の施策への評価や自身の政策を聞いた。 ■インクルーシブ防災で バリア取り除く 舩後靖彦さん(参議院議員) … -
(障害者と防災)内閣府 青柳一郎政策統括官 「防災と福祉の連携を模索」
内閣府で防災行政の実務を担う青柳一郎政策統括官(57)が2月3日、関西学院大学新聞のインタビューに応じた。東日本大震災においては障害者の死亡率が被災住民全体の死亡率の約2倍となるなど、障害者を災害時にどう守るかが課題…