アーカイブ:2022年
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関西学院同窓会6団体は4月21日、神戸三田キャンパスで食料提供会を開催した。新型コロナウイルスの影響で収入に困っている学生が対象で、神戸三田キャンパスでの開催は初めて。提供会の運営に関わった同窓会西宮支部の薄井修司支部長は「神戸三田キャンパスの学生たちもサポートしてあげたいという思いがあった」と話した。
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関西学院大学宗教総部献血実行委員会は4月11日から15日にかけて、西宮上ケ原キャンパスで今年度最初の献血週間を開催した。5日間の開催は2019年以来3年ぶりとなった。今回の参加者数は521人で、12日と14日の参加者は過去最多だった。
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関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの学生会館新館1階にあるステーキレストラン「三田屋本店―やすらぎの郷―関学店」は25日、営業を再開した。コロナ禍で一昨年4月から休業していたため、営業は約2年ぶりとなる。中埜里志店長(40)は「お店が無事に再開できて、安心した」と笑顔で話した。
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関西学生野球春季リーグ第4節が23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であり、1回戦第2試合は、関西学院大学と関西大学が戦う「関関戦」となった。2日間ある試合の初日は、関学大が終盤に逆転して2-1で関大を制した。
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関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの生協食堂でおなじみの「サンキューセット(390円)」が、1日からのメニュー改定で廃止された。新しいセットメニューが追加された他、一部の商品が値上がりした。価格の変更は2020年度に麺・丼類が値上がりして以来となる。
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「芸人を諦めるために芸人の世界へ飛び込んだ」。こう話すのは、関西学院大学経済学部卒業生の橋本直さん(41)。中学から大学まで関西学院で学んだ。
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関西学院大学の春学期入学式が1、2日、西宮上ケ原キャンパスであり、新入生6256人が出席した。1日は神戸三田キャンパスと西宮聖和キャンパスの6学部、2日は西宮上ケ原キャンパスの8学部の式があった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年度と同様、式典に保護者は参加できず、会場への入場は新入生に限定された。式典に参加できなかった人のために、ユーチューブでライブ配信も行われた。
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関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの桜が満開を迎えている。キャンパス内や正門前の学園花通りではソメイヨシノが咲き乱れ、訪れる理由が異なる人も、皆同じく桜を見上げていた。
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関西学院大学文化総部書道部と混声合唱団エゴラドが、新入生のための合同パフォーマンスを行った。合同パフォーマンスの動画は、4月1日から関西学院大学新聞総部のホームページで公開されている。
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新型コロナウイルスの影響による水際対策によって、関西学院大学では、入学から卒業までの4年間を大学で過ごす正規留学生900人のうち、約3割となる約220人の外国人留学生が入国できていない。230人の中で100人が入国を…
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