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(タイムスリップ)写真家・犬塚雅晴さん 目には見えない絆や愛情を写真で表現
「一枚の写真に目には見えない絆や愛を表現する」。西宮神社近くの写真館「いぬづか写真室」(西宮市社家町)社長の犬塚雅晴さん(59)が写真を撮り続ける意味だ。 -
元ニュースキャスターの村尾信尚教授が学生とパネルトーク
ニュース番組のメインキャスターを12年間務めた関西学院大学の村尾信尚教授(65)は10月28日、同大学神戸三田キャンパスで開催されたパネルトークに登壇した。高校に出向き、模擬講義を行う「村尾塾」をテーマに講演し、持続可能な未来を見据えた行動を呼び掛けた。新型コロナウイルス感染予防のため規模を縮小。会場で10人が参加し、オンラインでは54人の学生が視聴した。 -
学生が三田市議選の投票啓発 「10代の投票率を80%に」
有志の学生らは、三田市に住む若者に10月4日投開票の兵庫県三田市議選の投票を促す取り組み「VOTE FOR SANDA(ボート・フォー・サンダ)」をしている。関西学院大からは4人が参加した。「10代の投票率を80%にする」を目標に、パンフレットやインターネットで、若者が政治に関心を持てるよう情報を発信している。 -
高校でSDGsの出張講座 総合政策学部の学生が発案
関西学院大学総合政策学部の学生らは8月20日、京都学園高等学校(京都市右京区)で持続可能な開発目標(SDGs)の出張講座を開いた。国際コースの生徒51人が参加し、SDGsに主体的に取り組む重要性を学んだ。 -
小学生と裏紙メモ作り オンラインで環境を考える
神戸三田キャンパスの学生らが5月5日、オンラインで裏紙メモパッド作りのワークショップを開催した。子供の日に合わせたワークショップには幅広い学年の小学生が参加した。 参加した小学生は、5枚の裏紙やティッシュ、… -
三田キャンパス内の計9ヶ所で 災害備蓄品を無料配布
神戸三田キャンパス内の計9カ所で、災害備蓄更新による入れ替えで、3月11日から水とカンパン、缶詰パンが無料で配布されている。同キャンパス事務室と安全管理室、そして環境問題を扱う3つのアカデミックコモンズ・プロジェクト… -
(K.G.People)Eco-Habitat関西学院 代表 山田えみりさん
山田さん(総政・3)は中学生の頃から漠然とボランティアに興味があった。浪人を機に、タンザニアでストリートチルドレンと呼ばれる、経済的な理由から路上での生活を余儀無くされている子ども達に教育支援を行った。この経験により… -
(教授の背中)畜産の学びを世界に 鍋田肇教授
鍋田肇(なべた・はじめ)教授は、国際協力機構(JICA)から本学国際教育・協力センター(CIEC)に特別任期制教授として出向している。国際情報分析やグローバルゼミAといった国際情勢に特化した授業を受け持ち、将来国際的… -
(マスターピース)ワンダー 君は太陽
皆さんは「トリーチャー・コリンズ症候群」という病気をご存知だろうか。これは顔の頬骨や顎の骨、外耳が未発達のまま生まれたことで、特異顔貌、呼吸障害、難聴を示す遺伝性疾患である。この病気の発症ルートは、家系に発症者がいる… -
学びの場にテントが出現 神戸三田キャンパス
神戸三田キャンパスアカデミックコモンズに学生らが5月下旬、テントを設置した。多くの学生が学習や休憩に利用している。 キャンパス中央部に位置するアカデミックコモンズで、同キャンパスを拠点にする総合政策学部と理工…