アーカイブ:2022年
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全日本大学対抗テニス王座決定試合の第4日は11日、愛媛県総合運動公園(松山市)であり、関西学院大学庭球部男子は、慶應義塾大学と対戦した。ダブルスは序盤から一進一退の攻防が続くも、あと一歩が届かず全敗。シングルスを含め1-8で敗れ、8年ぶりとなる3位決定戦に進出する。
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全日本大学対抗テニス王座決定試合の第2日は9日、愛媛県総合運動公園(松山市)であり、関西学院大学庭球部男子は初戦に北海道地区代表の小樽商科大学と対戦した。全体を通して1セットも与えず9-0と圧勝。準決勝へと駒を進めた。ダブルスに好気配をにじませ、本大会の目標である「打倒関東」へ弾みをつける。
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7日から12日にかけて、全日本大学対抗テニス王座決定試合(王座決定戦)が愛媛県総合運動公園(松山市)で開催される。関西学院大学庭球部の男子は9月にあった関西リーグを2位で突破し、8年ぶりに大学王座決定戦に臨むこととなった。各選手は1回戦の小樽商科大学、そして昨年度準優勝した2回戦の慶應義塾大学との試合に備え、闘志を燃やしている。
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松尾美咲さん(文学部2年)には、執筆関係の仕事に就きたいという夢がある。趣味ではなく仕事として執筆活動をしたいという思いから、ライターとして活動できる株式会社IOBIのインターンシップに5月から半年間参加した。
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1980年代から90年代前半は「ジャンプ黄金期」と呼ばれた時代。集英社発行の週刊少年ジャンプは時に500万部以上の売り上げを記録し、多くの子供たちが漫画家に憧れた。関西学院大学経済学部卒業で、現在漫画家として活躍する竹内良輔さんもその一人だ。
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関西学院交響楽団は4日、東大阪市文化創造館(大阪府東大阪市)でファミリーコンサートを開催した。当会場での演奏は3年ぶりであった。公演中には指揮者体験として、実際に観客が演奏に参加するコーナーもあった。
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台風14号が近畿地方に近づく曇り空の王子スタジアム(神戸市灘区)でキックオフした、アメリカンフットボール関西学生リーグは18日、関西学院大学と京都大学の試合があり、関学大が34-14で京都大を制した。関学大は開幕2連勝。
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関西学院大学神戸三田キャンパスにVIII号館が完成し、5日に竣工(しゅんこう)式が開かれた。学部再編に伴い建設した新館には、分散していた教室や事務室を集結させる狙いがある。屋上には口径40センチの反射望遠鏡を設置した天体観測ドームが設けられ、理学部物理・宇宙学科の学びの場として利用される。
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阪急甲東園駅から徒歩2分ほどにある「八起庵」では本格的な手打ちそばが楽しめ、周辺住民を中心に幅広い年齢層に親しまれている。
店主の吉田正明さん(73)のおすすめは「サラダそば」だ。娘の雪美さん発案の…
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1日に始まったアメリカンフットボール関西学生リーグで4日、甲子園ボウル5連覇が懸かった関西学院ファイターズ(関西学院大学)は、初戦となる甲南大学との試合を63-7で勝利した。今季は3年ぶりに観客を入れての開催となり、会場となった王子スタジアム(神戸市灘区)のスタンドからは、両チームの声援が飛び交った。
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