あすライスボウル開催 関学・鶴留主将「学生代表としてプライドを持ってプレーしたい」
- 2021/1/2
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- 体育会, 体育会アメリカンフットボール部, 柴崎辰徳
関西学院大学体育会アメリカンフットボール部は3日に東京ドームである日本選手権「ライスボウル」で、日本社会人選手権を制したオービックと日本一を懸けて対戦する。関学大の鶴留輝斗(きらと)主将(4年)は「学生代表としてプライドを持ってプレーしたい」と意気込んでいる。
監督として初のライスボウル出場となる大村和輝監督(49)はオービックを「どれくらいの差があるか分からない」と弱気な姿勢を見せるも「今できることをやって少しでもいい試合にしたい」と語った。
オービックの地村知樹主将(26)は関学大の印象を「プレーの完成度が高いチーム」とし「自分たちのフットボールをするだけ。自分たちらしさを出していきたい」と語った。 (柴崎辰徳)