アーカイブ:2021年
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学校法人関西学院の理事長就任式が1日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館であり、元日清製粉グループ本社社長で前関西学院同窓会長の村上一平氏(76)が理事長に就任した。昨年12月に死去した平松一夫・前理事長の後任で、任期は1日から1年間。村上理事長は「(前理事長が)残した仕事の実現に向けて、一歩でも二歩でも進めるのが私の仕事」と決意を示した。
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関西学院大学西宮上ケ原キャンパスや、キャンパスそばの学園花通りで桜が満開を迎えている。正門前で桜とキャンパスを背に記念撮影をする親子連れや、通りすがりに写真を撮る学生も多く見られた。
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関西学院大学の春学期入学式が1、2日、西宮上ケ原キャンパスであった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者を新入生のみに制限した。昨年は、新型コロナの影響拡大で春学期入学式を中止したため、2年ぶりの開催となった。今年の学部入学生は5894人だった。
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関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで20日、桜が咲き始めた。桜は、時計台そばの他に、文学部校舎やランバス記念礼拝堂の近くでも咲き始めている。
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関西学院大学は22日、新2年生の入学式を来月3日に西宮上ケ原キャンパスで執り行うと発表した。同大学は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため昨春の入学式開催を見送っていた。
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関西学院大学の秋学期卒業式が17日から18日にかけて、西宮上ケ原キャンパスであった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場を卒業生本人に限定した。同大は昨年、新型コロナの影響で秋学期卒業式を取りやめたため、2年ぶりの開催となった。今年の学部卒業生は5696人だった。
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「1年生だから思い切り投げてこい」。先輩らの言葉が、1年生ながら初出場試合で先発を任された関西学院大学準硬式野球部・水渉夢投手(人間福祉学部1年)を励ました。
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「練習を再開することなく試合を迎えてしまう」。関西学院大学体育会剣道部・須浪優加選手(法学部1年)は、少し不安げにこう答えつつ、大会に臨んだ。
剣道の全日本選手権の香川県予選を兼ねた県選手権が1月23日、高松…
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関西学院大学準硬式野球部・山本涼香内野手(文学部3年)が、昨年10月21日に鳴尾浜臨海野球場(兵庫県西宮市)で行われた関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦に、史上初の女子選手として出場した。山本内野手は、今年から活動を始めた阪神タイガース運営の女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women(ウィメン)」のメンバーに選ばれている。
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「京都で音楽がしたい」。愛知県から京都の大学を受験し、同志社大学に入学した。2年生までは音楽活動に没頭。バンドでギターとボーカルを担当し、作詞もした。
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