アーカイブ:2021年

  • 活動制限を乗り越え、関西大会出場 吹奏楽部

     関西学院大学応援団総部吹奏楽部は、8月11日に三田市総合文化センターで開催された兵庫県吹奏楽コンクールで金賞を受賞し、県代表に選出。続く8月22日に奈良県文化会館で行われた関西大会に出場し、銀賞を受賞した。新型コロナウイルス感染症の影響で、活動を大幅に制限していた同部。短い練習期間を乗り越えての快挙だ。
  • 「自然に集まるコミュニティーを」 現役関学生がカフェをオープン

    関西学院大学の学生が運営するカフェ「natura base」が7月、阪急門戸厄神駅近くにオープンした。
  • 千刈オンラインサマーキャンプ 家でキャンプ体験

    関西学院大学宗教総部千刈リーダーズクラブは先月28日、オンライン会議システム「Zoom」で、オンラインサマーキャンプ2021を開催した。小学生を対象に、焼きリンゴ&オンラインキャンプファイアや木の家作りなど、六つのプログラムがあった。当日は子供たちの生き生きと活動する姿が見られた。
  • ワクチン接種 1日午後から一時中止も3日から再開

    関西学院大学は2日午後、学生や教職員を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種を3日から再開すると発表した。大学は1日午後、大学拠点接種で使用している米モデルナ社製ワクチンを充塡(じゅうてん)した注射器に黒い異物が見付かったため、接種を一時中止していた。原因は調査中。
  • (教授の背中)HoLC・向井光太郎准教授 「本当の勉強」 学生と

     「スマートで、おしゃれで格好いい。関西で進学するならここしかなかった」。関西学院大学法学部に入学した。
  • 大学でワクチン接種開始 初日は491人接種

    関西学院大学は23日から、西宮上ケ原キャンパスで学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を始めた。初日の23日は491人が接種した。
  • 関学大が西宮市へワクチン提供 1050人分を市民接種に

    関西学院大学は24日、西宮市からの要請を受けて1050人分の新型コロナウイルスワクチンを市に提供すると発表した。ワクチンは米モデルナ社製で、来月4日から市民を対象に、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂で接種を始める。予約は25日から市のホームページで受け付ける予定。
  • 22年ぶり関・同グリー演奏会 コロナ下の手本に

    第18回同関交歓演奏会が17日、京都コンサートホール(京都市左京区)であり、関西学院大学と同志社大学のグリークラブ(男声合唱団)が22年ぶりの共演を果たした。感染症対策のガイドラインの下、観客を入れて開催した。今回の公演が関西学院グリークラブ122代目での初公演で、平見佳久部長(教育学部4年)は「コロナ下開催の手本になってほしい。希望になっていれば成功だ」と話した。
  • (日進月歩)不正薬物への意識見直しを

    昨年大麻で検挙された大学生は全国で219人となり、5年前の約5倍。国内の薬物乱用検挙者数は減少しているが、大学生の大麻関連の検挙者が増加している。
  • コロナ下での教育実習 対面実習の不足に嘆き

     「春学期に対面授業をしてほしかった。今のままでは、自信を持って実習に行くことができない」と嘆くのは、小学校の教員免許取得を目指す、関西学院大学教育学部3年の女子学生(21)。9月から、広島県の母校で教育実習に臨む予定だが、対面での実習経験がほとんどないことに不安を覚えている。

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