タグ:吉原未来

  • 池上彰さん講演 文理融合とこれからの勉強法説く

    ジャーナリストの池上彰さん(70)が先月10日、関西学院大学神戸三田キャンパスで「大学時代に何をするべきか」をテーマに講演した。対面で約240人、オンラインで約400人の学生が参加した。
  • (教授の背中)総合政策学部・実哲也教授 長い記者生活から見えてきたもの

    関西学院大学総合政策学部で米国政策を研究している実哲也教授は、人生の大半を日本経済新聞の記者として過ごした。原点は「自分の目で確かめたい」という探求心にあった。新聞記者の役割を「疑問に感じたことを自分の目で見て記事にし、社会について考える材料にしてもらうこと」と考えた。自分の興味関心を仕事にできることに魅力を感じ、1982年に日本経済新聞の記者になった。
  • 国内初「BIZCAFE」誕生へ 理系学生支援とSDGs推進

    関西学院大学は24日、三田市の神戸三田キャンパスで、株式会社エンリッション(京都市上京区)、株式会社スノーピーク(新潟県三条市)と共同で会見し、理系学生と企業を結ぶ「BIZCAFE」を国内の大学で初めて、同キャンパス内に4月8日にオープンすると発表した。登壇した関学大の村田治学長(65)は「このカフェが起点となって、積極的にイノベーションを起こしてほしい」と話した。
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