アーカイブ:2021年
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関西学院大学卒の多田修平(住友電工)は、先月25日にあった陸上の日本選手権の男子100メートルで初優勝を果たし、東京五輪代表に内定した。大阪市内で5日、会見し「日本選手権より緊張感が少ない。初めてなので楽しむことを忘れず走りたい」と五輪への抱負を語った。
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「姿勢を整えたり、場に合った服装をしたり。言葉を発する前のコミュニケーションが話しやすい雰囲気を作る」。5月31日から関西学院大学博物館(西宮上ケ原キャンパス時計台2階)で、インドネシア・バリの服飾文化を紹介する展覧会「バリ 布の万華鏡―布が伝える美のこころ―」を始めた武居郁子さん。展示している衣類は、バリで20年間暮らし、現地の人と対話を重ねる中で、譲り受けたものだ。
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関西学院大学は15日、学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、来月中旬から西宮上ケ原キャンパスで始める予定だと発表した。打ち手として、兵庫医科大学(西宮市)が協力する。生協職員や警備員など各キャンパスで働く関係者も含む最大3万人が対象になる。接種は任意。
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関西学院大学が学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、7月初旬の開始をめどに検討していることが、9日、広報室への取材で分かった。大学関係者によると、打ち手や接種会場は未定だという。
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ジャーナリストの池上彰さん(70)が先月10日、関西学院大学神戸三田キャンパスで「大学時代に何をするべきか」をテーマに講演した。対面で約240人、オンラインで約400人の学生が参加した。
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著者の小西美穂さん(51)は、関西学院大学文学部卒業生。読売テレビで報道記者、ロンドン特派員として国内外をリポート。帰国後、政治部記者を経て、日本テレビに入社し報道キャスターに。現在はキャスター・解説委員として、報道番組「news every.」で日々のニュースを解説している。
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関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの文学部校舎そばのバラ園で、『アンネの日記』の著者アンネ・フランク(1929~45)ゆかりの「アンネのバラ」が見頃を迎えている。つぼみは深紅で、開花後は黄金色、散り際はピンクへ移る。
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関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの最寄り駅のひとつ、阪急甲東園駅近くにある「牛丼専門店 和」。全国各地で牛丼チェーン店が広く展開する中、個人経営の牛丼屋は珍しい。店主の内藤英昭さん(47)は「2005年のオープン当時、甲東園駅近くに学生向けの飲食店が少なかった。そこに勝機を見いだした」と笑う。
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関西学院大学総合政策学部で米国政策を研究している実哲也教授は、人生の大半を日本経済新聞の記者として過ごした。原点は「自分の目で確かめたい」という探求心にあった。新聞記者の役割を「疑問に感じたことを自分の目で見て記事にし、社会について考える材料にしてもらうこと」と考えた。自分の興味関心を仕事にできることに魅力を感じ、1982年に日本経済新聞の記者になった。
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新型コロナウイルスの世界的な流行により、全国の大学で留学が中止や延期になる中、関西学院大学も2020年度の交換留学を中止した。関学大の国際教育・協力センター(CIEC)によると、19年度の交換留学派遣者数は169人だったのに対し、20年度は0人だった。
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