平和咲くバラ園 西宮上ケ原キャンパスで「アンネのバラ」が見頃

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

 関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの文学部校舎そばのバラ園で、『アンネの日記』の著者アンネ・フランク(1929~45)ゆかりの「アンネのバラ」が見頃を迎えている。つぼみは深紅で、開花後は黄金色、散り際はピンクへと色が移る。

 アンネのバラは、ベルギーの園芸家が作った品種で、アンネの父オットー・フランク氏に贈られた。その後、72年にオットー氏が友情の印として、西宮市の「アンネのバラの教会」に寄贈した。大学のバラ園では、同教会から譲り受けたアンネのバラが育てられている。

 例年、バラの見頃は5月上旬だが、今年は1週間ほど早く迎えた。バラの開花時期は品種によって異なるが、アンネのバラは四季を通じて咲く。

 大学の施設課によると、バラ園は「自然愛好会」という同好会からの要望で開設したという。現在は、アンネのバラ以外にも白や紫のバラ、ローズマリーなどが花を咲かせている。(西村遼)

見頃を迎えている「アンネのバラ」=2021年5月1日、関西学院大学西宮上ケ原キャンパス、西村遼撮影

西村遼

投稿者プロフィール

兵庫県川西市在住。取材や執筆の上達だけでなく、見出しに負けない情報量を持つ写真を撮ることを目指している。 散策が好きで、家から京都までが活動範囲。悩み事は、カメラを持ち歩く体力がないこと。

この著者の最新の記事

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2020-1-23

    アメフト部新監督に大村氏 「勝つべくして勝つチームを目指す」

     関学大体育会アメリカンフットボール部は22日、同大で会見を開き、新監督に大村和輝アシスタントヘッ…
  2. 2019-12-12

    阪神・近本 学長賞を受賞

     関西学院大の同窓生として輝かしい功績を収めた人物に贈られる本学の学長賞に、プロ野球阪神の新人・近…
  3. 2019-11-28

    年内最後の献血週間 献血実行委員会が呼び掛け

     本学宗教総部献血実行委は12月2日〜6日、西宮上ケ原キャンパスの中央芝生横で冬の献血週間を行う。…
ページ上部へ戻る