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福島の本当の今を知る 原発問題特別演習「福島」~福島から原発を考える~
ハンズオン・ラーニングセンターは8月25日から28日にかけて、福島県で原発問題特別演習「福島」~福島から原発を考える~を開催した。これに先立ち、22日には事前学習を実施し、長崎大学の鈴木達治郎教授が特別講義を行った。… -
【万博】音楽と光が織りなす空間 ハンガリーパビリオン
海外の民族音楽を生で聴くことができる万博。東欧の国・ハンガリーのパビリオンは森をイメージした建物だ。木組みの外装と葉に見立てた短冊状の装飾。「ひらひら」と日本語を使って言われるその装飾は、会場に吹く海風でたなびいてい… -
(教授の背中)人間福祉学部・藤井美和教授 死を含めてどう生きるか
藤井美和教授=2025年8月6日、藤井教授研究室、渡邊暖菜撮影 人間福祉学部の藤井美和教授は、死生学を研究している。死生学とは、死を含めてどう生きるかを考える学問である。神学、宗教学、哲学などの形而上的分野を含ん… -
中国放送・坂上俊次アナウンサー「夢のために可能な限りの正攻法を」
坂上俊次アナウンサーは社会学部の卒業生で1999年に社会学部を卒業後、中国放送に入社し、主にスポーツ番組を中心に数々の番組を担当している。また、著書「優勝請負人 スポーツアナウンサーが伝えたい9つの覚悟」や「広島では… -
言葉を超えて心を結ぶ 歌の力で平和を祈る 混声合唱団エゴラド、万博国連スペシャルデーで披露
混声合唱団エゴラドが8月22日、大阪・関西万博EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」で開かれた国際連合のスペシャルデーに出演した。関西地方で活躍する若い世代の積極的な参加をしてほしいとの思いでエゴラドに出演依頼… -
【万博】フィリピン館、伝統と未来を五感で体験
2025年大阪・関西万博に出展中の「フィリピンパビリオン」が、来場者から注目を集めている。 フィリピンパビリオン外観 今回、弊部はパビリオンマネージャーのマルガリータ・サン・ホセさんに話を伺った。 … -
子供の夢応援プロジェクト2025 阪神近本選手の母校・関学大で開催
近本選手にインタビューを行う小・中学生たち=7月26日、阪神甲子園球場、田爪翔撮影 関西学院大学は7月26日、連携協定を締結している一般社団法人LINK UP主催の元、「子供の夢応援プロジェクト2025」を開催… -
【万博】未来のエネルギーを体感できる 大阪・関西万博『電力館』
「輝きエリア」での光のショー=8月4日、電力館内、村山諒撮影、 東ゲートを抜けて少し歩くと、銀色のタマゴ型の建物「電力館 可能性のタマゴたち」が姿を現す。出展する電気事業連合会は、 これまで4回国内万博に出展し…