秋学期卒業式 新たな門出を祝う

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 関西学院大学は3月17日と18日に秋学期大学卒業式を西宮上ケ原キャンパス総合体育館で開催した。17日には文学部など10学部、18日には社会学部など5学部の式を挙行し、5669人に卒業証書を授与した。

 式辞で森康俊学長は、世界情勢の厳しさが増すなか、理性と知性を基本にした合意形成が難しくなっているのではないかと述べた。そのうえで「平和と繁栄を誰もが享受できる世界の構築のために、考え抜き、働いてください」と激励した。 

 祝辞で中道基夫院長は、数値化や効率化では言い尽くせない「倫理の次元」と「人間の現実」があると強調した。続けて、「Mastery for Serviceは目の前の人を、単なる対象としてではなく、応答すべき他者として受け止める姿勢です」と言葉を贈った。

 経済学部4年の男子学生(取材当時)は「ゼミやサークルで出会った友達・仲間のおかげで成長できたと感じる」と4年間の学生生活を振り返った。

 式典の会場や中央芝生は、色鮮やかな袴やスーツを身にまとった卒業生の晴れやかな笑顔で溢れた。卒業生の家族や教職員、在学生など多くの人々が、卒業生の新たな門出を祝った。

(今村早織・田爪翔)

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法学部法律学科3年 主に広報とデスク(部員が執筆した記事の確認など)を担当。部員が執筆した記事のファン。特に興味のある分野は刑事政策・社会福祉・まちづくり・ひとなど。

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