【関関戦2025】卓球部接戦を制し関学大が勝利

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 体育会卓球部は6月3日、総合体育館小フロアで試合を行った。男子がシングルス6試合・ダブルス1試合、女子がシングルス4試合・ダブルス1試合で勝利数を競った。男子は5勝3敗で競り勝ち、女子も3勝2敗で接戦を制した。関学大は総合8勝5敗で勝利を収めた。

卓球部シングルス=6月3日、総合体育館小フロア

 男子ではシングルスで分島圭麒選手(商学部2年)が冷静なプレーで白星を挙げた。1ゲーム目は接戦の末落としたものの、続く3ゲームを連取して見事な逆転勝利を収めた。試合後、分島選手は「気持ちを切り替えて攻めの姿勢を意識した」と語り、次戦に向けては「ストレート勝ちを目指したい」と力強く意気込んだ。

(梅田芽衣)

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