アーカイブ:2021年 4月

  • (ポプラ)今日から始まる「A面の春」

    俳人の黛まどかさんの初の句集『B面の夏』は、レコードがはやった時代の恋心や青春を詠んでいる印象的な作品である。人間の心は今も昔も変わらないなと感じていると、思わず目に留まる一句があった
  • 仁川の空き家を学生用シェアハウスに改修 失われた交流の場に

    関西学院大学公認学生団体「西宮まちづくり連携プロジェクト」は、西宮上ケ原キャンパスの最寄り駅のひとつである阪急仁川駅(兵庫県宝塚市)周辺にある空き家を全面改修してシェアハウスにする活動をしている。このうち、昨年12月末に完成した1棟を、関学生専用シェアハウスにした。新型コロナウイルス禍で失われた学生の交流を増やす狙いだ。
  • 1年越しの笑顔 新2年生入学式

    関西学院大学の新2年生の1年越しの入学式が3日、西宮上ケ原キャンパスであった。同大学は昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で入学式の実施を見送っていた。感染拡大防止のため、入場者は2年生のみに制限した。2020年度の入学生は5788人だった。
  • 関西学院理事長に村上一平氏就任 「一歩でも二歩でも進めるのが自分の仕事」

    学校法人関西学院の理事長就任式が1日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館であり、元日清製粉グループ本社社長で前関西学院同窓会長の村上一平氏(76)が理事長に就任した。昨年12月に死去した平松一夫・前理事長の後任で、任期は1日から1年間。村上理事長は「(前理事長が)残した仕事の実現に向けて、一歩でも二歩でも進めるのが私の仕事」と決意を示した。
  • 西宮上ケ原キャンパス 桜が満開

    関西学院大学西宮上ケ原キャンパスや、キャンパスそばの学園花通りで桜が満開を迎えている。正門前で桜とキャンパスを背に記念撮影をする親子連れや、通りすがりに写真を撮る学生も多く見られた。
  • 2年ぶり春学期入学式 新入生のみ参加

    関西学院大学の春学期入学式が1、2日、西宮上ケ原キャンパスであった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者を新入生のみに制限した。昨年は、新型コロナの影響拡大で春学期入学式を中止したため、2年ぶりの開催となった。今年の学部入学生は5894人だった。

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