- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:連載
-
(おすすめのお店探し隊!)牛丼専門店 和
関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの最寄り駅のひとつ、阪急甲東園駅近くにある「牛丼専門店 和」。全国各地で牛丼チェーン店が広く展開する中、個人経営の牛丼屋は珍しい。店主の内藤英昭さん(47)は「2005年のオープン当時、甲東園駅近くに学生向けの飲食店が少なかった。そこに勝機を見いだした」と笑う。 -
(教授の背中)総合政策学部・実哲也教授 長い記者生活から見えてきたもの
関西学院大学総合政策学部で米国政策を研究している実哲也教授は、人生の大半を日本経済新聞の記者として過ごした。原点は「自分の目で確かめたい」という探求心にあった。新聞記者の役割を「疑問に感じたことを自分の目で見て記事にし、社会について考える材料にしてもらうこと」と考えた。自分の興味関心を仕事にできることに魅力を感じ、1982年に日本経済新聞の記者になった。 -
(この学生に注目!)準硬式野球部・水渉夢投手 無敗優勝の立役者
「1年生だから思い切り投げてこい」。先輩らの言葉が、1年生ながら初出場試合で先発を任された関西学院大学準硬式野球部・水渉夢投手(人間福祉学部1年)を励ました。 -
(この学生に注目!)準硬式野球部・山本涼香内野手 リーグ初出場女子選手
関西学院大学準硬式野球部・山本涼香内野手(文学部3年)が、昨年10月21日に鳴尾浜臨海野球場(兵庫県西宮市)で行われた関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦に、史上初の女子選手として出場した。山本内野手は、今年から活動を始めた阪神タイガース運営の女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women(ウィメン)」のメンバーに選ばれている。 -
(教授の背中)文学部・福岡弘彬准教授 大学3年で文学の世界へ 自分が揺らぐ経験を大切に
「京都で音楽がしたい」。愛知県から京都の大学を受験し、同志社大学に入学した。2年生までは音楽活動に没頭。バンドでギターとボーカルを担当し、作詞もした。 -
(タイムスリップ)写真家・犬塚雅晴さん 目には見えない絆や愛情を写真で表現
「一枚の写真に目には見えない絆や愛を表現する」。西宮神社近くの写真館「いぬづか写真室」(西宮市社家町)社長の犬塚雅晴さん(59)が写真を撮り続ける意味だ。 -
(マスターピース)『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』 小竹貴子〈著〉
著者の小竹貴子さん(48)は、関西学院大学社会学部OG。クックパッドの初期メンバーとして設立に携わり、現在もクックパッド社で勤務している。 -
(K.G.People)体育会学生本部長・弓道部 染田隆道さん 弓道の経験を活かして活躍
弓道部では全国大会にも出場し、体育会では学生本部長も務める染田さん。高校から始めた弓道だが、全国大会に出場するまで上達し、関学へのスポーツ推薦を勝ち取った。大学入学当初は周囲とのレベルの差に悩みながらも、自ら考えた練習メニューを実践し大学でも全国大会に出場するほどの実力だ -
(教授の背中)法学部・上田和彦教授 学びの原点は読書に フランス文学から法学部へ
学びの原点は読書だった。「分かるものを読むのは読書ではなく、分からないものを読むのが読書だ」。大学2年の頃、ある教授に言われた。 -
(K.G.People)体育会サッカー部 杉山天真主将 大学でスポーツを極める意味
「大学でサッカーをする意味を、嫌と言うほど自分自身に問いかけた」。高校まで、ガンバ大阪の下部組織に所属していた杉山さん。プロ入りを目指すも叶わず、地元で強豪の関西学院大学進学した。大学生活でスポーツを極めることの意味を語った。