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カテゴリー:連載
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(この学生に注目!)「古着にはストーリーがある」 憧れのブランドで働き自らも古着を販売 兎田豪さん
「古着にはストーリーを感じることができ一点ものの美しさを持っている」。古着の魅力を語るのは文学部3年生の兎田豪さん(21)。兎田さんは兵庫県西脇市にある播州織の洋服を制作するブランドtamaki niime(タマキ ニイメ)で働きながら、自らも古着を関西各地の業者から卸し、オンラインやイベントで販売している。 -
(マスターピース)イラストだから覚えられる 日常生活や仕事で使う英単語1200
著者の石井辰哉さん(53)は、関西学院大学文学部卒。高校・大学、一般企業で講演を行いつつ、自身で設立した語学教室「TIPS English Qualifications」で日々受講生に英語を教えている。 本書… -
(タイムスリップ)漫画家 竹内良輔さん 「子供の頃の延長だからこそ」
1980年代から90年代前半は「ジャンプ黄金期」と呼ばれた時代。集英社発行の週刊少年ジャンプは時に500万部以上の売り上げを記録し、多くの子供たちが漫画家に憧れた。関西学院大学経済学部卒業で、現在漫画家として活躍する竹内良輔さんもその一人だ。 -
(おすすめのお店探し隊!)八起庵 夫婦で営む手打ちそば屋「地元の人々に愛されるお店を」
阪急甲東園駅から徒歩2分ほどにある「八起庵」では本格的な手打ちそばが楽しめ、周辺住民を中心に幅広い年齢層に親しまれている。 店主の吉田正明さん(73)のおすすめは「サラダそば」だ。娘の雪美さん発案の… -
(この学生に注目!)フェンシング部・清水淑刀さん 創部初の関西優勝に貢献
関学フェンシング部女子は今年、関西学生リーグで創部初の総合優勝を遂げた。商学部4年の清水淑刀(しみず・しゅくと)さんは、優勝に貢献した部員の一人だ。 清水さんは、大阪府吹田市出身。フェンシングを始めたのは小学… -
(部室だより)文化総部絵画部「弦月会」伝統を受け継いで
文化総部絵画部「弦月会」は1915年の創部で長い歴史を持つ伝統ある部活だ。卒業生の多くが美術界で活躍し、現在は51人が所属している。 弦月会は基本的に「自由」だ。部員は模写ではなく思い浮かんだイメージを描く。… -
(タイムスリップ)お笑い芸人「銀シャリ」橋本直さん 「芸人を諦めるために芸人の世界へ飛び込んだ」
「芸人を諦めるために芸人の世界へ飛び込んだ」。こう話すのは、関西学院大学経済学部卒業生の橋本直さん(41)。中学から大学まで関西学院で学んだ。 -
(教授の背中)総合政策学部・斉藤憲晃教授 激動のインドネシアを体感 都市空間を研究
関西学院大学総合政策学部都市政策学科の斉藤憲晃教授は、都市の住宅政策や都市空間のコントロールについて研究している。住民が住みやすいように、都市空間がどう操作されているのか、という問題を扱う。 -
(教授の背中)HoLC・向井光太郎准教授 「本当の勉強」 学生と
「スマートで、おしゃれで格好いい。関西で進学するならここしかなかった」。関西学院大学法学部に入学した。 -
(マスターピース)『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』 小西美穂〈著〉
著者の小西美穂さん(51)は、関西学院大学文学部卒業生。読売テレビで報道記者、ロンドン特派員として国内外をリポート。帰国後、政治部記者を経て、日本テレビに入社し報道キャスターに。現在はキャスター・解説委員として、報道番組「news every.」で日々のニュースを解説している。