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カテゴリー:連載
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(タイムスリップ)お笑い芸人・佐野寛さん 内定を断り、厳しい世界に挑戦
「売れるのはたった一握り」。連日テレビ番組や舞台で活躍できる芸人はほんのわずかである。それでも厳しい世界の扉を開き、挑戦する卒業生がいる。 -
(部室だより)「早くリンクに立ちたい」体育会スケート部フィギュア部門
体育会スケート部フィギュア部門の学生が週1回練習していた西宮市内のスケート場。今はリンクに学生の姿がない。大学からの要請を受けて氷上での活動を自粛しているからだ。夏休み中の合宿も実施を見送った。 -
(タイムスリップ)朝日放送・小縣裕介アナウンサー 「バランスを大切に」
「つないだ、つないだ!日本文理の夏はまだ終わらない!」2009年夏の高校野球決勝戦。テレビ中継では朝日放送の小縣裕介アナウンサーの叫び声が響いた。高校野球ファンの記憶に残る名実況で有名な小縣アナは関西学院大学経済学部の出身。スポーツ中継の最前線で活躍するアナウンサーが仕事で大切にしていることや、新入生へのアドバイスを聞いた。 -
(タイムスリップ)漫画家・橋本ナオキさん 今に活きる大学での経験は
ニワトリの会社員「でぶどり」とヒヨコ「ひよ」の掛け合いが人気の漫画「毎日でぶどり」。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で発信され、フォロワーは23万人を超える。作者で漫画家の橋本ナオキさんは、関西学院大… -
(障害者と防災) 誰が支援し、どう避難するか 今すべきことは 舩後靖彦さん、横澤高徳さん
参議院議員で自らも障害を持つ舩後(ふなご)靖彦さんと横澤高徳さんに、災害時に障害者を守るために、政府の施策への評価や自身の政策を聞いた。 ■インクルーシブ防災で バリア取り除く 舩後靖彦さん(参議院議員) … -
(障害者と防災)内閣府 青柳一郎政策統括官 「防災と福祉の連携を模索」
内閣府で防災行政の実務を担う青柳一郎政策統括官(57)が2月3日、関西学院大学新聞のインタビューに応じた。東日本大震災においては障害者の死亡率が被災住民全体の死亡率の約2倍となるなど、障害者を災害時にどう守るかが課題… -
(K.G.People)Eco-Habitat関西学院 代表 山田えみりさん
山田さん(総政・3)は中学生の頃から漠然とボランティアに興味があった。浪人を機に、タンザニアでストリートチルドレンと呼ばれる、経済的な理由から路上での生活を余儀無くされている子ども達に教育支援を行った。この経験により… -
(教授の背中)畜産の学びを世界に 鍋田肇教授
鍋田肇(なべた・はじめ)教授は、国際協力機構(JICA)から本学国際教育・協力センター(CIEC)に特別任期制教授として出向している。国際情報分析やグローバルゼミAといった国際情勢に特化した授業を受け持ち、将来国際的… -
(留学レポート)独ミュンヘンで世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」
初雪を迎えたドイツ・ミュンヘンは、ますます寒さを増し、寒さに弱い私にとっては辛い冬を迎えた。夏時間の終わりとともに日が沈む時間も早くなり、夜が長く感じられる。突如として訪れた季節の変化に、戸惑うばかりの日々だ。 … -
(マスターピース)映画「愛がなんだ」 名前のない関係性を切り取った名作
この世界は「夫婦」や「恋人」といった枠からこぼれ落ちた、他人から認められない関係性であふれている。だが、世の中の多くの映画やドラマなどは「恋人」や「夫婦」といった名前のある関係性に焦点を当て、恋愛を美しいものとして描…