皆の心を満たした新月祭2018

多くの来場客でにぎわった

  新月祭2018が、神戸三田キャンパスでは10月20日と21日、西宮上ケ原キャンパスでは11月1日から4日、西宮聖和キャンパスでは11月10日と11日に開催された。

 今年の新月祭は、8日間で延べ約10万人が来場した。なかでも、11月2日に西宮上ケ原キャンパスで行われた男性4人組ダンスロックバンド「DISH//」のライブには、約4千人が足を運んだという。

 今年は、ノンジャンルステージ「K.G.AWARD’18~This is us!~」の会場が、中央講堂からプラザステージに変更された。模擬店が集まる場所で開催したことにより、多くの来場客が足を止めてステージ上のパフォーマンスを楽しんでいたという。関西学院大学新月祭2018実行委員会委員長の堀俊之さん(経・3)は「今年は近年でもまれにみる晴天に恵まれ、すべての実行委員会企画を滞りなく行うことができた」と安堵していた。

 また、運営の面でも変化があった。今年は、新月祭終了後に「撤収日」が設定されなかった。この影響を受けて、西宮上ケ原キャンパス4日目の終了時刻は15時に繰り上げられた。実行委員たちは来場客の誘導後、残された時間の中で後片づけに追われた。堀さんは「新月祭が問題なく無事に終わることができたのは、学生団体の皆様や実行委員たちが一致団結して動いたことによるものだと思う。感謝したい」と語っている。

 こうして新月祭2018は、すべての日程が終了した。だがその裏には、実行委員会をはじめとした、多くの人々の努力があったということを忘れてはならない。「実行委員会の仕事には、当然ながら給料が発生しない。それでも、活動を通じて得たやりがいと強い達成感に支えられて、実行委員として今までやり続けることができた」と、堀さんは自身の3年間を振り返る。最後には「強みである3キャンパス間での『つながり』を大事にしながら、来年以降も大学全体を巻き込んで新月祭をさらに盛り上げてほしい」と後輩へエールを送った。

 新月祭2018のキャッチコピーは「月を満たすまで、あなたと」であった。来場客や実行委員会をはじめ、かかわったすべての人たちの心を満たす、そんな新月祭になったはずだ。

多くの来場客でにぎわった
プラザステージの様子