
関西学院大学国際学部木本ゼミと日本酒振興連絡会は12月4日、学生限定で日本酒の魅力を伝える体験型イベントを関学会館レセプションホールで開催する。白鹿、大関、日本盛の酒造三社が協力し、日本酒の奥深さを学びながら味わえる内容となっている。
イベントは18時50分から20時50分まで行われ、木本ゼミの学生がバーカウンターを運営。協賛各社の日本酒の提供に加え、利き酒クイズ用のテイスティングセットを配布する。後半にはクイズの正解発表が行われ、正解者にはおちょこが贈られる。
会場では酒造三社および事務局がブースを出展。関西学院大学と三社のロゴをあしらった限定ステッカーも来場者全員に配布される予定だ。また、木本ゼミが選定したおつまみも提供される。
参加費は500円で、おつまみ代を含む。主催は関西学院大学木本ゼミ、協力は日本酒振興連絡会、協賛は白鹿・大関・日本盛。日本酒に親しむ機会の少ない学生にも広く参加を呼びかけ、日本文化への理解を深めてもらう狙いだ。
参加に関するお問い合わせは kmtz14@ml.kwansei.ac.jp (木本ゼミメーリングリスト)まで


















