関関COLORS 法学部3年の藤本琴子さん=2026年4月14日、小島桜弓撮影
ボランティア活動支援センターヒューマン・サービス支援室学生コーディネーター(学生CO)は4月14日と15日、学生会館旧館2階ホールで「ボランティアEXPO in西宮上ケ原」を開催した。新入生を中心に231人が来場した。
ボランティアEXPOとは、関学大生が所属するボランティア団体を中心にブースを出店し、ボランティアに興味をもつ学生に各団体が活動内容を紹介するという催し物だ。今回は西宮市社会福祉協議会を含む23団体が参加した。
―関関COLORS―
『地域のあたたかさを感じられる』
大阪府池田市公認の学生団体「関関COLORS」は、同市の栄町商店街を中心とした地域活性化を行う団体だ。関学大生と関西大生のみが所属できる。
同団体に所属する藤本琴子さん(法学部3年)は団体の魅力を「イベント事業を企画から行うので、自分がしたいことが実現できるところ」と語った。
―西宮市社会福祉協議会ボランティアセンター―
『安心して暮らせる町に』
西宮市社会福祉協議会のボランティアセンターは、ボランティアをしたいという市民の方とボランティアを繋げている。特徴的な活動として、重度の障害者の方でもボランティアに参加出来る取り組みを行っている。西宮市に住む一人一人が自分たちの手で地域を作るという気持ちを重視して活動している。
同団体の本田沙織さん(本学文学部卒)は「ボランティアを通じた様々な出会いは良い経験になる。まずは、一歩踏み出してみることで視野が広がる」と笑顔で話した。
学生COの尾﨑陽向さん(社会学部2年)は今回の開催の目的について「ボランティアを身近なものとして感じてもらい、大学で新しいことを始めたいという人のきっかけになったらいいな」と意気込んだ。前回との違いを尋ねたところ「入り口にボランティア団体が書かれたくじ引きを設置し、気軽に自分にあったボランティア団体を見つけられたらな」と工夫した点を語った。
ボランティアEXPOに参加した宮下紫季さん(人間福祉学部1年)は「今回のボランティアEXPOで色々なジャンルのボランティアがあることがわかった。ボランティアに参加して色々な経験をしたい」とボランティアへの意欲を語った。
(緒方佳帆)
