【関関戦2025】新チーム準硬式野球部 初陣を快勝

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

 体育会硬式野球部は6月8日、関西学院第3フィールドで試合を行い、関西大学に9―2で快勝した。

 4年生が引退し新チームで臨んだ関学大。試合は三回裏、2死一、二塁の好機を作ると打者は荒井優真選手(社会学部2年)。放った打球は外野を抜け3点ランニング本塁打となり先制点を奪った。先制してもなお関学大打線は攻撃の手を緩めず、10安打9得点の猛攻を見せた。

【随時更新】第48回総合関関戦特設サイト(2025年度)

荒井選手は本塁打を放った自身の打席に対して「それまで変化球に合っていなくて、(次の打席では)しっかり合わせることができ本塁打が打ててすごくほっとしています」と笑顔で振り返った。

(久保田創士)

関連記事

ピックアップ記事

  1. 新聞総部へのサインを見せるりょつさん=2月17日、F号館前、石岡孝憲撮影  関西学院…
  2. 本インタビューは2024年11月に行われ、4月1日発行の関西学院大学新聞866号に掲載されました。…
  3. 応援団総部による演舞の締めくくり=4月29日、大阪・関西万博会場内、田爪翔撮影  応…
  4. 来場者を出迎えるミャクミャクの像=5日、会場内東ゲート付近、田爪翔撮影  2025年…
  5. 関学OGの参加者からの質問に答える玉木氏=2025年1月27日、東京丸の内キャンパス、田爪翔撮影 …
ページ上部へ戻る