【関関戦2025】関学大庭球部奮闘も敗れる

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 体育会庭球部は6月7日、関西学院第4フィールドで関西大学と試合を行った。女子はダブルスが0―2、シングルスが0―3の合計0―5。男子はダブルスが1―2、シングルスが2―4の合計3―6。総合0勝2敗で敗れた。

 昨年のリベンジを目標としていた関学大。敗れたものの男子シングルスでは冨田竜誠選手(教育学部2年)がフルセットの末、勝利を収めるなど、粘りのプレーを見せた。

試合結果を受けて主将の堤野竜司選手(文学部4年)は「チームのレベルは上がっていて(関西大との)差は縮まっていると感じる」と手応えを口にした一方で、「現状を受け止めて、チームとして足りない部分を改善していきたい」と今後の展望を語った。

(久保田創士)

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