【参院選2025間近】暮らしに直結、私たちの声を国政へ

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 7月20日投開票が予定されている第27回参議院議員通常選挙がきょう、公示された。今回の選挙では、参議院全体の半数にあたる改選124議席と東京選挙区の欠員の補充を合わせての125議席をめぐって争われる見通しだ。

 選挙区ごとに定められた数の議員を選ぶ「選挙区選挙」と、全国一律で行われる「比例代表選挙」の2票制で、有権者は未来の国のかたちを決める選択を迫られる。

 参議院は法律の成立や予算の審議など、私たちの生活に密接に関わる役割を担っている。今回の選挙では、物価高への対応や若者の雇用支援、教育政策、外交・安全保障など、幅広い政策課題が争点となる見通しだ。

 選挙権を持つ18歳以上の国民は、2枚の投票用紙を受け取る。一枚は選挙区選挙で「候補者名」を記載、一枚は比例代表選挙で「政党名」あるいは政党の「候補者名」に投票する。この「一票」には、私たちの声を国政に届ける大きな意味がある。

 若者の投票率が低迷する中、「どうせ変わらない」との声も世間では聞かれるが、投票によってしか社会の方向性は大きく変えることはできない。選挙は政治家を選ぶだけでなく、自分たちの未来を選ぶ機会でもある。

 期日前投票や不在者投票も活用できるようになっており、住民票を移していない学生や忙しい社会人でも参加しやすい環境が整っている。 

 政治を遠いものとせず、一人ひとりが当事者意識を持って臨むことが求められている。       

(田爪翔)

法学部2年 石川県出身者として石川県/北陸と関西学院を繋ぐ記事を書いていきたいです。 主な北陸関連の執筆記事 ・記者レポート 能登半島地震現地ボランティア  私が実際に第4回能登半島地震現地ボランティアに参加し、見て感じた光景をそのまま執筆しました。 ・西宮から能登へ復興のバトンを繋ぐ 出張輪島朝市 関学にて開催  石川県民にとってはなじみ深い輪島朝市。11月下旬に関西学院で出張輪島朝市が開催されました。出店者・参加者・関学関係者・学生ボランティアなど様々な声をインタビューしました。

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