関学大とJALが協定 来年度から共同授業を開講

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

 関西学院大学は10月16日、日本航空(JAL)と連携協定を結んだと発表した。総合政策学部は、JALが航空事業で培った「おもてなし」などのノウハウを学ぶ授業や、航空産業のビジネスを学ぶ授業を来年度から開講する。

 同学部によると、以前からJALと教員が個別に連携する例はあった。大学は協定を結ぶことで、共同授業の実施以外でも幅広く連携することを模索している。

 同大学は、6月にアウトドア用品大手のスノーピークと包括連携協定を、9月には国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)とインターンシップ協定を結んでいる。 (柴崎辰徳)

関連記事

ピックアップ記事

  1.  ミーティングの様子(左から中村稔、中川暢三、大沢芳清、清水貴之、稲村和美、斎藤元彦)=2024年…
  2.  優勝が決まりマウンドに集まる野球部メンバー=2024年10月21日、わかさスタジアム京都、体育会…
  3.  ネブラスカ大学オハマ校の英語中期留学に参加した学生の写真=CIEC提供   関西学院大学は…
ページ上部へ戻る