関学大 新型コロナワクチン接種 7月初旬開始に向け検討

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

 関西学院大学が学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、7月初旬の開始をめどに検討していることが、9日、広報室への取材で分かった。大学関係者によると、打ち手や接種会場は未定だという。

 政府は8日から、職場や大学などでワクチンを接種できる「職域接種」の申請受付を始めている。現在、大学は申請前の詰めの段階だとしている。

 大学は、早期にワクチン接種を始めることで新型コロナの感染拡大を抑え、対面授業を本格的に再開させたい考えだ。(吉永美咲)

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2024-3-18

    学生生活を充実させよう 東京丸の内キャンパスの活用法

     関西学院東京丸の内キャンパスは就職活動の支援や生涯学習の提供を行っている。    コロナ禍…
  2. 2024-3-18

    全員で1つのメロディーを作りあげる 関西学院ハンドベルクワイア

     関西学院ハンドベルクワイアは宗教音楽員会に所属する団体だ。 ハンドベルクワイアは各学部のチ…
  3. 2024-3-18

    阪神タイガース近本光司選手 学生時代を深掘り

     昨年阪神タイガースは日本シリーズ2023にて、オリックス・バファローズとの熱戦を制し38年ぶりの…
ページ上部へ戻る