カテゴリー:タイムスリップ
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道を開いてくれた関学での出会い
山田耕一さん=本人提供 「学生時代の出会いがあって、今の自分がある」と語るのは、写真記者の山田耕一さん(58)。1989年に関西学院大学経済学部を卒業後、産経新聞に入社し、現在も写真を撮り続けている。 … -
(タイムスリップ)若者の可能性を広げていく 岡秀和さん
「人生が変化したきっかけは、大学時代のボランティアだった」と語る岡秀和さん(29)は関西学院大学社会学部の卒業生である。学生時代はゼミでボランティア活動に取り組んでいた。現在は神戸三田キャンパスのボランティアセンターで… -
(タイムスリップ)奥田明さん「障害をもつ人々が暮らしやすい環境へ
重度の障害をもつ人々が通う西宮市独自の施設である青葉園。ここで事業課職員として活動に取り組んでいるのは関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科の卒業生である奥田明さん(30)だ。 奥田さんは「福祉の勉強をしたい」… -
(タイムスリップ)三宅直基さん 失敗を恐れず動いてみること
「自分と相手の思いが通じあったときが一番面白い」 こう語るのは関西学院大学社会学部卒業生の三宅直基さん(59)だ。障害福祉サービス事業、介助者養成事業を行う特定非営利活動法人かめのすけの代表を務めている。 … -
(タイムスリップ)啓明学院中学・高等学校教諭 前田慧一朗 「先生として、先輩として」
「自分も同じ啓明だったからこそ、伝えられることがある」 そう話すのは関西学院大学理工学部卒業で、啓明学院中学・高等学校教諭の前田慧一朗さん(27)だ。前田さんは数学の教鞭を執っており、自身も同中学・高等学校の… -
(タイムスリップ)漫画家 竹内良輔さん 「子供の頃の延長だからこそ」
1980年代から90年代前半は「ジャンプ黄金期」と呼ばれた時代。集英社発行の週刊少年ジャンプは時に500万部以上の売り上げを記録し、多くの子供たちが漫画家に憧れた。関西学院大学経済学部卒業で、現在漫画家として活躍する竹内良輔さんもその一人だ。 -
(タイムスリップ)お笑い芸人「銀シャリ」橋本直さん 「芸人を諦めるために芸人の世界へ飛び込んだ」
「芸人を諦めるために芸人の世界へ飛び込んだ」。こう話すのは、関西学院大学経済学部卒業生の橋本直さん(41)。中学から大学まで関西学院で学んだ。 -
(タイムスリップ)写真家・犬塚雅晴さん 目には見えない絆や愛情を写真で表現
「一枚の写真に目には見えない絆や愛を表現する」。西宮神社近くの写真館「いぬづか写真室」(西宮市社家町)社長の犬塚雅晴さん(59)が写真を撮り続ける意味だ。 -
(タイムスリップ)お笑い芸人・佐野寛さん 内定を断り、厳しい世界に挑戦
「売れるのはたった一握り」。連日テレビ番組や舞台で活躍できる芸人はほんのわずかである。それでも厳しい世界の扉を開き、挑戦する卒業生がいる。 -
(タイムスリップ)朝日放送・小縣裕介アナウンサー 「バランスを大切に」
「つないだ、つないだ!日本文理の夏はまだ終わらない!」2009年夏の高校野球決勝戦。テレビ中継では朝日放送の小縣裕介アナウンサーの叫び声が響いた。高校野球ファンの記憶に残る名実況で有名な小縣アナは関西学院大学経済学部の出身。スポーツ中継の最前線で活躍するアナウンサーが仕事で大切にしていることや、新入生へのアドバイスを聞いた。