明治神宮大会出場の夢届かず 準決勝の天理大戦に敗北 

ニュース

天理大に敗北し、肩を落とす選手たち=11月2日、GOSANDO南港野球場(大阪市住之江区)、田爪翔撮影

 関西学院大学体育会硬式野球部は11月2日、GOSANDO南港野球場(大阪市住之江区)で開催された第57回明治神宮大会関西地区第2代表決定戦準決勝で天理大学と対戦し、0対3で敗北した。

 関学大は飯田泰成(人間福祉学部4年)が、天理大はドラフト会議で阪神タイガースから5位指名を受けた的場吏玖が先発した。試合は降雨によって開始時刻が2時間遅延する事態に見舞われた。

 試合が動いたのは3回表、天理大の攻撃。制球が定まらない飯田は四球と安打で1死一三塁のピンチを迎えた。抑えたい場面だったが5番小森拓人に中前適時打を打たれ、先制点を取られた。そして4回表、1死走者なしから2番高垣颯斗に右翼へのソロ本塁打を浴び、0対2と追加点を許した。

 4回裏、関学大の攻撃。2死走者なしから3番藤原悠宇(社会学部1年)が右翼への安打を放ち、この試合チーム初の出塁を果たした。4番宮原大和(商学部3年)も右安で続いて2死一二塁のチャンスを作り、打席には5番小林舜(法学部4年)。1点でも返したい場面だったが、遊ゴロに倒れ、無得点でこの回を終えた。

 6回表、関学大は飯田に代わり伊丹健一郎(法学部4年)がマウンドに上がった。リリーフで流れを変えたい伊丹だったが、2死二塁から2番高垣に左翼への適時二塁打を許し、0対3と差を広げられた。

 何とか突破口を開きたい関学大打線だったが、好投を続ける的場の前に8回まで2安打と打ちあぐねた。

 9回裏、関学大の攻撃。先頭打者の9番中川将心(商学部4年)が左翼への安打を放ち、反撃の狼煙を上げる。だが、後続が続かず最後は藤原が左飛に打ち取られ試合終了。0対3で天理大に敗北した。この大会で4年生は引退となり、神宮大会出場の夢は次世代に託された。

(佐藤朝陽) 

ネット広告募集中(この場所に掲載できます!) ネット広告募集中(この場所に掲載できます!)

社会学部2年 新月祭の代表責任者です。印象に残っている記事は「関学出身の3人が語るドジャースと大谷翔平」。好きなアニメは「涼宮ハルヒの憂鬱」。

関連記事

ピックアップ

TOP
CLOSE