過去の記事一覧

  • 関学サッカー、2―0で天理大に勝利 全国まであと1勝

     関西学生サッカーリーグは19日、全国大会の第5代表決定戦の準決勝が堺市のJ―GREEN堺であり、関西学院大は天理大に2―0で勝利した。決勝の大阪経済大戦に勝利すれば、全国大会出場が決まる。
  • 関学サッカー、執念の逆転勝ちで全国大会へ光

     関西学生サッカーリーグは13日、延期となっていた後期第3節が万博記念競技場(大阪府吹田市)であり、関西学院大は阪南大に4—2で勝利した。全日程を消化し、順位は5位。全国大会出場を賭け、関西地区の第5代表を決めるトーナメント戦に出場することになった。
  • 甲子園ボウル 関学大が宿敵・日本大を破る

     アメリカンフットボールの東西大学王座決定戦、第75回甲子園ボウルは13日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であり、関西学院大(関西)は42—24で日本大(関東)に勝利した。関学大は学生代表として3年連続のライスボウル出場…
  • 100円学食が学生に好評 丼や弁当を格安提供、学生支援

     関西学院大学は1日、新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しい学生を支援しようと生協の売店や食堂で食事を100円で提供する取り組みを始めた。同大学の学生や高等部、中等部の生徒が対象で、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を提示すると利用できる。
  • 関学サッカー、関西大に逆転勝ち 全国大会へ望みつなぐ

     関西学生サッカーリーグは6日、延期となっていた後期第9節が堺市のJ―GREEN堺であり、関西学院大は関西大に2―1で勝利した。順位は7位で、勝ち点を17に伸ばした。関学大は次の試合に勝利すれば、下部カテゴリーのチームと全国大会出場を争う5位以上が確定し、得失点差によっては全国大会に出場できる4位以上となる。
  • 関学大とJALが協定 来年度から共同授業を開講

     関西学院大学は10月16日、日本航空(JAL)と連携協定を結んだと発表した。総合政策学部は、JALが航空事業で培った「おもてなし」などのノウハウを学ぶ授業や、航空産業のビジネスを学ぶ授業を来年度から開講する。
  • 教職員有志が1年生を支援 電子ギフト券配布

     関西学院大学の有志の教職員7人が、同大学の1年生に電子ギフト券を配るキャンペーンを始めた。有志が大学内の教職員から寄付を募り、集まった金額に応じて応募者全員を支援する。
  • 恒例のツリー点灯式 コロナで縮小開催 静寂にツリー浮かび上がる

     関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで11月30日、恒例のクリスマスツリーの点灯式が開かれた。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して開催。静寂の中に、時計台前のヒマラヤスギが鮮やかに浮かび上がった。12月25日まで毎日、午後4時半から午後9時まで点灯される。
  • 関学サッカー、甲南大に敗れる 全国出場へ崖っぷち

     関西学生サッカーリーグは29日、延期となっていた後期第5節が堺市のJ—GREEN堺であり、関西学院大は甲南大に1—3で敗れた。関学大は9試合を消化して勝ち点14の7位となった。4位以上に与えられる全国大会出場には、残り2試合の全勝が必要になる。
  • 関学アメフト部、日本大と対戦へ 悪質タックル以来初 日大主将「再び甲子園ボウルで戦えるのは運命なのかも」

     関西学院大学体育会アメリカンフットボール部は甲子園ボウル(12月13日・阪神甲子園球場)で日本大と対戦することが決まった。両校の対戦は悪質タックル問題後初めて。日大の伊東慧太主将は「再び甲子園ボウルで戦えるのは運命なのかもしれない。関学と戦えてうれしい」と2年ぶりの関学との対決に胸を膨らませている。

ピックアップ記事

  1. 2024-3-18

    学生生活を充実させよう 東京丸の内キャンパスの活用法

     関西学院東京丸の内キャンパスは就職活動の支援や生涯学習の提供を行っている。    コロナ禍…
  2. 2024-3-18

    全員で1つのメロディーを作りあげる 関西学院ハンドベルクワイア

     関西学院ハンドベルクワイアは宗教音楽員会に所属する団体だ。 ハンドベルクワイアは各学部のチ…
  3. 2024-3-18

    阪神タイガース近本光司選手 学生時代を深掘り

     昨年阪神タイガースは日本シリーズ2023にて、オリックス・バファローズとの熱戦を制し38年ぶりの…
ページ上部へ戻る