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過去の記事一覧
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2年ぶり卒業式 卒業生のみ参加、ネットで生配信
関西学院大学の秋学期卒業式が17日から18日にかけて、西宮上ケ原キャンパスであった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場を卒業生本人に限定した。同大は昨年、新型コロナの影響で秋学期卒業式を取りやめたため、2年ぶりの開催となった。今年の学部卒業生は5696人だった。 -
(この学生に注目!)準硬式野球部・水渉夢投手 無敗優勝の立役者
「1年生だから思い切り投げてこい」。先輩らの言葉が、1年生ながら初出場試合で先発を任された関西学院大学準硬式野球部・水渉夢投手(人間福祉学部1年)を励ました。 -
全日本選手権出場へ 剣道部女子1年生「目標は日本一」
「練習を再開することなく試合を迎えてしまう」。関西学院大学体育会剣道部・須浪優加選手(法学部1年)は、少し不安げにこう答えつつ、大会に臨んだ。 剣道の全日本選手権の香川県予選を兼ねた県選手権が1月23日、高松… -
(この学生に注目!)準硬式野球部・山本涼香内野手 リーグ初出場女子選手
関西学院大学準硬式野球部・山本涼香内野手(文学部3年)が、昨年10月21日に鳴尾浜臨海野球場(兵庫県西宮市)で行われた関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦に、史上初の女子選手として出場した。山本内野手は、今年から活動を始めた阪神タイガース運営の女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women(ウィメン)」のメンバーに選ばれている。 -
(教授の背中)文学部・福岡弘彬准教授 大学3年で文学の世界へ 自分が揺らぐ経験を大切に
「京都で音楽がしたい」。愛知県から京都の大学を受験し、同志社大学に入学した。2年生までは音楽活動に没頭。バンドでギターとボーカルを担当し、作詞もした。 -
中央芝生の芝はロボットが刈る未来 「ロボット芝刈り機」導入
関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの時計台をバックに、中央芝生の芝をせっせと刈っているのは、2月17日に導入されたロボット芝刈り機だ。深夜から早朝にかけて、学生がいない寝静まったキャンパスで、2台のロボットが静かにライトを光らせている。 -
(タイムスリップ)写真家・犬塚雅晴さん 目には見えない絆や愛情を写真で表現
「一枚の写真に目には見えない絆や愛を表現する」。西宮神社近くの写真館「いぬづか写真室」(西宮市社家町)社長の犬塚雅晴さん(59)が写真を撮り続ける意味だ。 -
関学グリークラブ 生配信に約1500人 「開催に携わった全ての人のおかげ」
関西学院グリークラブは13日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで第89回関西学院グリークラブリサイタルを開催した。来場者を限定して開催し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信した。生配信では約1500人が視聴し、同クラブの徳島良亮部長(経済学部4年)は「予想以上の反響だった。無事に開催できたのは部員や関学のスタッフ、施設の方など開催に携わった全ての人のおかげ」と喜んだ。 -
国内初「BIZCAFE」誕生へ 理系学生支援とSDGs推進
関西学院大学は24日、三田市の神戸三田キャンパスで、株式会社エンリッション(京都市上京区)、株式会社スノーピーク(新潟県三条市)と共同で会見し、理系学生と企業を結ぶ「BIZCAFE」を国内の大学で初めて、同キャンパス内に4月8日にオープンすると発表した。登壇した関学大の村田治学長(65)は「このカフェが起点となって、積極的にイノベーションを起こしてほしい」と話した。 -
OB考案の「関学マスク」に反響 生協店舗とオンラインストアで販売
関西学院大学生活協同組合(関学生協)は1月18日、KGフォーラム店とオンラインストアで「関学マスク」の販売を始めた。OBや有志が企画し、生協や企業と連携して販売に至った。販売から3週間で、オンラインストアでは完売。15日時点で店舗に残っている7枚が最後の分で、再入荷まで追加注文は受け付けていない。