過去の記事一覧

  • オープンキャンパス、今年は対面式も開催

    関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで7日と8日、オープンキャンパスがあった。昨年は新型コロナウイルスの影響でオンラインのみだったが、今年は対面式とオンラインを併用して開催した。
  • 石淵ゼミの学生 日本旅行と商品開発

    関西学院大学商学部の石淵ゼミの学生と日本旅行(東京都中央区)が共同で開発した旅行プラン「3R Trip in 滋賀」が販売中だ。昨年12月、マーケティングを学ぶ学生の企画コンテスト「Sカレ(Student Innovation College)」に日本旅行などが参加し、企画を募集。日本旅行が設定した「SDGs(持続可能な開発目標)に貢献する旅行商品」のテーマで、17大学のゼミから同ゼミの企画が1位となり、商品化となった。
  • 「23日の週から接種開始で調整中」 文科省から連絡

    関西学院大学は6日、文部科学省から、学生や教職員ら最大3万人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、23日の週から開始できるよう調整中だと連絡があったと発表した。対象者には、生協職員や警備員など各キャンパスで働く関係者も含む。
  • なじみの時計台をデザインに 風景印

    甲山を背に建つ時計台。その前には梅の花が咲く学園花通りが延びる。関西学院大学正門前にある関西学院前郵便局の風景印のデザインだ。
  • 関学生に食料無償配布 繫がり隊

    新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しむ学生を支援しようと、関西学院大学の寮生からなる「学生応援プロジェクト『繫(つな)がり隊』」などは7月15日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館で食料などを無償配布した。当日は487人が参加し、配布品を受け取った。
  • 新型コロナワクチン接種 早くても8月中旬

    関西学院大学は12日、学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種が、早くても8月中旬以降になる見込みだと発表した。
  • 1年半ぶりの献血実施 宗教総部

    関西学院大学宗教総部は8日、西宮上ケ原キャンパスで約1年半ぶりの献血週間を開催した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止していた。会場では感染症対策として、部員がマスクとフェースシールドを着け、パーティションを置いて参加者を案内した。
  • 関学出身の多田 初五輪は「楽しむことを忘れずに」

    関西学院大学卒の多田修平(住友電工)は、先月25日にあった陸上の日本選手権の男子100メートルで初優勝を果たし、東京五輪代表に内定した。大阪市内で5日、会見し「日本選手権より緊張感が少ない。初めてなので楽しむことを忘れず走りたい」と五輪への抱負を語った。
  • バリ伝統衣装 体を使って感じ取る

    「姿勢を整えたり、場に合った服装をしたり。言葉を発する前のコミュニケーションが話しやすい雰囲気を作る」。5月31日から関西学院大学博物館(西宮上ケ原キャンパス時計台2階)で、インドネシア・バリの服飾文化を紹介する展覧会「バリ 布の万華鏡―布が伝える美のこころ―」を始めた武居郁子さん。展示している衣類は、バリで20年間暮らし、現地の人と対話を重ねる中で、譲り受けたものだ。
  • 関学大、来月からワクチン接種開始 兵庫医科大が協力

    関西学院大学は15日、学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、来月中旬から西宮上ケ原キャンパスで始める予定だと発表した。打ち手として、兵庫医科大学(西宮市)が協力する。生協職員や警備員など各キャンパスで働く関係者も含む最大3万人が対象になる。接種は任意。

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