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カテゴリー:連載
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(この学生に注目!)準硬式野球部・山本涼香内野手 リーグ初出場女子選手
関西学院大学準硬式野球部・山本涼香内野手(文学部3年)が、昨年10月21日に鳴尾浜臨海野球場(兵庫県西宮市)で行われた関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦に、史上初の女子選手として出場した。山本内野手は、今年から活動を始めた阪神タイガース運営の女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women(ウィメン)」のメンバーに選ばれている。 -
(教授の背中)文学部・福岡弘彬准教授 大学3年で文学の世界へ 自分が揺らぐ経験を大切に
「京都で音楽がしたい」。愛知県から京都の大学を受験し、同志社大学に入学した。2年生までは音楽活動に没頭。バンドでギターとボーカルを担当し、作詞もした。 -
(タイムスリップ)写真家・犬塚雅晴さん 目には見えない絆や愛情を写真で表現
「一枚の写真に目には見えない絆や愛を表現する」。西宮神社近くの写真館「いぬづか写真室」(西宮市社家町)社長の犬塚雅晴さん(59)が写真を撮り続ける意味だ。 -
(マスターピース)『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』 小竹貴子〈著〉
著者の小竹貴子さん(48)は、関西学院大学社会学部OG。クックパッドの初期メンバーとして設立に携わり、現在もクックパッド社で勤務している。 -
(K.G.People)体育会学生本部長・弓道部 染田隆道さん 弓道の経験を活かして活躍
弓道部では全国大会にも出場し、体育会では学生本部長も務める染田さん。高校から始めた弓道だが、全国大会に出場するまで上達し、関学へのスポーツ推薦を勝ち取った。大学入学当初は周囲とのレベルの差に悩みながらも、自ら考えた練習メニューを実践し大学でも全国大会に出場するほどの実力だ -
(教授の背中)法学部・上田和彦教授 学びの原点は読書に フランス文学から法学部へ
学びの原点は読書だった。「分かるものを読むのは読書ではなく、分からないものを読むのが読書だ」。大学2年の頃、ある教授に言われた。 -
(K.G.People)体育会サッカー部 杉山天真主将 大学でスポーツを極める意味
「大学でサッカーをする意味を、嫌と言うほど自分自身に問いかけた」。高校まで、ガンバ大阪の下部組織に所属していた杉山さん。プロ入りを目指すも叶わず、地元で強豪の関西学院大学進学した。大学生活でスポーツを極めることの意味を語った。 -
(タイムスリップ)お笑い芸人・佐野寛さん 内定を断り、厳しい世界に挑戦
「売れるのはたった一握り」。連日テレビ番組や舞台で活躍できる芸人はほんのわずかである。それでも厳しい世界の扉を開き、挑戦する卒業生がいる。 -
(部室だより)「早くリンクに立ちたい」体育会スケート部フィギュア部門
体育会スケート部フィギュア部門の学生が週1回練習していた西宮市内のスケート場。今はリンクに学生の姿がない。大学からの要請を受けて氷上での活動を自粛しているからだ。夏休み中の合宿も実施を見送った。 -
(タイムスリップ)朝日放送・小縣裕介アナウンサー 「バランスを大切に」
「つないだ、つないだ!日本文理の夏はまだ終わらない!」2009年夏の高校野球決勝戦。テレビ中継では朝日放送の小縣裕介アナウンサーの叫び声が響いた。高校野球ファンの記憶に残る名実況で有名な小縣アナは関西学院大学経済学部の出身。スポーツ中継の最前線で活躍するアナウンサーが仕事で大切にしていることや、新入生へのアドバイスを聞いた。