タグ:西村遼

  • 兵庫県がまん延防止の適用求める方針 関学大の活動制限レベルは変更しない見通し

     兵庫県の斎藤元彦知事は20日午後、新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、政府へまん延防止等重点措置の適用を求める方針であると明らかにした。関西学院大学の新型コロナウイルス対策本部の事務局である学長室は、関西学院大学新聞の取材に応じ「措置が適用されても、今の状態であれば活動制限レベルに変更はない」と答えた。
  • 大学入学共通テスト 西宮上ケ原キャンパスも会場に 初日最大1750人が受験

    大学入学共通テストが15日から始まり、関西学院大学でも西宮上ケ原キャンパスが会場となった。1日目の受験者数は最大で1750人。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が広がる中、試験会場では感染対策への対応に追われた。
  • 関学大 3回目ワクチン接種「実施したい」も規模見通しつかず 5~7月で検討か

    関西学院大学の新型コロナウイルス対策本部の事務局である学長室は、関西学院大学新聞の取材に応じ、3回目の新型コロナウイルスワクチン接種について「学生の健康のためにも大学で実施したい」と話した。現時点で接種の開始時期は、大学拠点接種から8カ月後となる2022年5月から7月で検討している。
  • 西宮上ケ原キャンパスで紅葉

    関西学院大学西宮上ケ原キャンパスでモミジが見頃を迎えている。キャンパス内の日本庭園は赤く染まったモミジで包まれ、訪れた人々はカメラを構えた。
  • 関学大アメフト 立命大と接戦の末、58回目の関西リーグ優勝

    関西学生アメリカンフットボール1部リーグは14日、ヤンマースタジアム長居(大阪市東住吉区)で優勝決定戦があり、Bブロック1位の関西学院大学とAブロック1位の立命館大学が対戦し、28対25で関学大が勝利した。互いに得点を奪い合う接戦を制し、58回目の関西リーグ優勝を果たした。
  • 関学グリー・エゴラド共に金賞 グリーは12回連続、エゴラドは6年ぶり

     関西合唱コンクールの大学職場一般部門が10日、兵庫県伊丹市の東リいたみホールであり、大学ユースの部・大人数で、関西学院グリークラブと混声合唱団エゴラドが金賞を受賞した。グリークラブは12回連続で関西代表としての全国大会出場となり、平見佳久部長(教育学部4年)は「うれしさよりも安心が大きい」と心境を語った。6年ぶりの金賞となったエゴラドの守屋太郎部長(文学部4年)は「コロナ禍で金を取れたのはでかい」と笑顔を見せた。
  • 大学でワクチン接種開始 初日は491人接種

    関西学院大学は23日から、西宮上ケ原キャンパスで学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を始めた。初日の23日は491人が接種した。
  • 関学大が西宮市へワクチン提供 1050人分を市民接種に

    関西学院大学は24日、西宮市からの要請を受けて1050人分の新型コロナウイルスワクチンを市に提供すると発表した。ワクチンは米モデルナ社製で、来月4日から市民を対象に、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂で接種を始める。予約は25日から市のホームページで受け付ける予定。
  • 22年ぶり関・同グリー演奏会 コロナ下の手本に

    第18回同関交歓演奏会が17日、京都コンサートホール(京都市左京区)であり、関西学院大学と同志社大学のグリークラブ(男声合唱団)が22年ぶりの共演を果たした。感染症対策のガイドラインの下、観客を入れて開催した。今回の公演が関西学院グリークラブ122代目での初公演で、平見佳久部長(教育学部4年)は「コロナ下開催の手本になってほしい。希望になっていれば成功だ」と話した。
  • 関学出身の多田 初五輪は「楽しむことを忘れずに」

    関西学院大学卒の多田修平(住友電工)は、先月25日にあった陸上の日本選手権の男子100メートルで初優勝を果たし、東京五輪代表に内定した。大阪市内で5日、会見し「日本選手権より緊張感が少ない。初めてなので楽しむことを忘れず走りたい」と五輪への抱負を語った。

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