関学大アメフト 立命大と接戦の末、58回目の関西リーグ優勝

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 関西学生アメリカンフットボール1部リーグは14日、ヤンマースタジアム長居(大阪市東住吉区)で優勝決定戦があり、Bブロック1位の関西学院大学とAブロック1位の立命館大学が対戦し、28対25で関学大が勝利した。互いに得点を奪い合う接戦を制し、58回目の関西リーグ優勝を果たした。

 第1クオーター(Q)の終盤、関学大のRB前田公昭(4年)がタッチダウン(TD)を決め、先制。第2Qでは、関学大のRB前島仁(2年)のパスをWR戸田龍太(4年)がエンドゾーンで受け止め、華麗なTDを成功させた。立命大にTDやフィールドゴールから失点するも、前半を14対11で終えた。

 第3Qでは、立命大のRB平浩希(4年)にTDを決められ、逆転を許す。第4Q開始直後、関学大の前田が独走でTD。続いてRB齋藤陸(4年)も、相手を押し切ってTDを決めた。その後、立命大にTDを決められるも、優勢を保ち、28対25で逃げ切り、勝利した。

 関学大の前田は「残り数分で点を取られ、楽な状況ではなかった。そのような中でも、一つ一つのプレーを大切にして最後までプレーできた」と試合を振り返った。

 関学大の主将のDL青木勇輝(4年)は「立命館を倒さないといけないと思って頑張ってきた1年だった。優勝できたのは率直にうれしい」と喜んだ。

 来月5日には、全日本大学選手権の西日本代表決定戦がある。青木は「決定戦までに、今年の目標であるアグレッシブなチームにより近づけていきたい」と力を込めた。(大藪巨翔、西村遼)

第4Q、独走で逆転のTDを決めたRB前田=2021年11月14日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居、西村遼撮影
第2Q、エンドゾーンでパスを取って叫ぶWR戸田=2021年11月14日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居、西村遼撮影
第4Q、中央を押し抜けてTDするRB齋藤(写真左)=2021年11月14日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居、西村遼撮影

大藪巨翔

投稿者プロフィール

兵庫県神戸市出身、経済学部1回生。これまでに、サッカー部やゼミを取材。今後も、ジャンルにとらわれず、興味を持ったことを幅広く取材したいと考えている。趣味は昭和歌謡を聴くこと。当時の世相を想像しながら聴くことが好き。

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