過去の記事一覧

  • 22年ぶり関・同グリー演奏会 コロナ下の手本に

    第18回同関交歓演奏会が17日、京都コンサートホール(京都市左京区)であり、関西学院大学と同志社大学のグリークラブ(男声合唱団)が22年ぶりの共演を果たした。感染症対策のガイドラインの下、観客を入れて開催した。今回の公演が関西学院グリークラブ122代目での初公演で、平見佳久部長(教育学部4年)は「コロナ下開催の手本になってほしい。希望になっていれば成功だ」と話した。
  • (日進月歩)不正薬物への意識見直しを

    昨年大麻で検挙された大学生は全国で219人となり、5年前の約5倍。国内の薬物乱用検挙者数は減少しているが、大学生の大麻関連の検挙者が増加している。
  • コロナ下での教育実習 対面実習の不足に嘆き

     「春学期に対面授業をしてほしかった。今のままでは、自信を持って実習に行くことができない」と嘆くのは、小学校の教員免許取得を目指す、関西学院大学教育学部3年の女子学生(21)。9月から、広島県の母校で教育実習に臨む予定だが、対面での実習経験がほとんどないことに不安を覚えている。
  • 新ポータルサイト「kwic」開設 23日から

    関西学院大学情報化推進機構は、8月23日から新しいポータルサイト「kwic(クイック)」を開設する。「欲しい情報がどこで手に入るのか分からない」、「学生に情報が確実に届いているのか心配だ」という学生や教職員の不安と手間を減らすのが目的だ。現在提供している教学Web(ウェブ)サービスは使えなくなる。
  • ガ大阪内定の山見 内定の心境と今後の意気込みを語る 

    「素直にうれしかったと同時に焦りもあった」。来年度からJ1ガンバ大阪への加入が決定している、関西学院大学サッカー部のFW山見大登(法学部4年)。出身が大阪府豊中市ということもあり、幼い頃から豊中市をホームタウンとするガ大阪の試合によく応援に行っていたという。加入が決まりうれしい気持ちがあった反面、当時は試合に先発しておらず、結果を出さなければならないという焦りもあった。
  • 新型コロナワクチン接種 23日から開始見込み

    関西学院大学は12日、学生・教職員ら約2万5千人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、23日から開始する見込みだと発表した。実施期間は23日から10月17日までで、期間中は、土日祝日も含め毎日接種を行う。会場は、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂。使用するワクチンは米モデルナ社製で、接種は任意。
  • オープンキャンパス、今年は対面式も開催

    関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで7日と8日、オープンキャンパスがあった。昨年は新型コロナウイルスの影響でオンラインのみだったが、今年は対面式とオンラインを併用して開催した。
  • 石淵ゼミの学生 日本旅行と商品開発

    関西学院大学商学部の石淵ゼミの学生と日本旅行(東京都中央区)が共同で開発した旅行プラン「3R Trip in 滋賀」が販売中だ。昨年12月、マーケティングを学ぶ学生の企画コンテスト「Sカレ(Student Innovation College)」に日本旅行などが参加し、企画を募集。日本旅行が設定した「SDGs(持続可能な開発目標)に貢献する旅行商品」のテーマで、17大学のゼミから同ゼミの企画が1位となり、商品化となった。
  • 「23日の週から接種開始で調整中」 文科省から連絡

    関西学院大学は6日、文部科学省から、学生や教職員ら最大3万人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、23日の週から開始できるよう調整中だと連絡があったと発表した。対象者には、生協職員や警備員など各キャンパスで働く関係者も含む。
  • なじみの時計台をデザインに 風景印

    甲山を背に建つ時計台。その前には梅の花が咲く学園花通りが延びる。関西学院大学正門前にある関西学院前郵便局の風景印のデザインだ。

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令和6年能登半島地震関連報道
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