過去の記事一覧

  • 関学大 新型コロナワクチン接種 7月初旬開始に向け検討

    関西学院大学が学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、7月初旬の開始をめどに検討していることが、9日、広報室への取材で分かった。大学関係者によると、打ち手や接種会場は未定だという。
  • 池上彰さん講演 文理融合とこれからの勉強法説く

    ジャーナリストの池上彰さん(70)が先月10日、関西学院大学神戸三田キャンパスで「大学時代に何をするべきか」をテーマに講演した。対面で約240人、オンラインで約400人の学生が参加した。
  • (マスターピース)『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』 小西美穂〈著〉

    著者の小西美穂さん(51)は、関西学院大学文学部卒業生。読売テレビで報道記者、ロンドン特派員として国内外をリポート。帰国後、政治部記者を経て、日本テレビに入社し報道キャスターに。現在はキャスター・解説委員として、報道番組「news every.」で日々のニュースを解説している。
  • 平和咲くバラ園 西宮上ケ原キャンパスで「アンネのバラ」が見頃

    関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの文学部校舎そばのバラ園で、『アンネの日記』の著者アンネ・フランク(1929~45)ゆかりの「アンネのバラ」が見頃を迎えている。つぼみは深紅で、開花後は黄金色、散り際はピンクへ移る。
  • (おすすめのお店探し隊!)牛丼専門店 和

    関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの最寄り駅のひとつ、阪急甲東園駅近くにある「牛丼専門店 和」。全国各地で牛丼チェーン店が広く展開する中、個人経営の牛丼屋は珍しい。店主の内藤英昭さん(47)は「2005年のオープン当時、甲東園駅近くに学生向けの飲食店が少なかった。そこに勝機を見いだした」と笑う。
  • (教授の背中)総合政策学部・実哲也教授 長い記者生活から見えてきたもの

    関西学院大学総合政策学部で米国政策を研究している実哲也教授は、人生の大半を日本経済新聞の記者として過ごした。原点は「自分の目で確かめたい」という探求心にあった。新聞記者の役割を「疑問に感じたことを自分の目で見て記事にし、社会について考える材料にしてもらうこと」と考えた。自分の興味関心を仕事にできることに魅力を感じ、1982年に日本経済新聞の記者になった。
  • 2020年度交換留学者数0人 3週間で途中帰国した学生も

    新型コロナウイルスの世界的な流行により、全国の大学で留学が中止や延期になる中、関西学院大学も2020年度の交換留学を中止した。関学大の国際教育・協力センター(CIEC)によると、19年度の交換留学派遣者数は169人だったのに対し、20年度は0人だった。
  • 部活動を通して得たもの 小西美穂さん、山之内風香さん対談

     体育会ラクロス部女子は、関西学院大学文学部出身で、日本テレビのキャスター・解説委員として活躍する小西美穂さん(51)が初代主将として創部に携わっている。小西さんと体育会ラクロス部女子主将の山之内風香さん(教育学部4年)の2人に、ラクロスの魅力や学生生活において課外活動、体育会に力を注ぐ意義について語ってもらった。
  • 幸福度上げる自炊 「料理の楽しさ見付けて」

    長引く新型コロナウイルス禍や春からの新生活をきっかけに、自炊を始める人も多いのではないか。関西学院大学社会学部OGで、クックパッドの初期メンバーとして設立に携わり、現在もクックパッド社で勤務している小竹貴子さんに料理をするメリットや簡単なレシピについて話を聞いた。
  • 「関学アプリ」 在学生の利用27人

    関西学院大学は昨年9月から、大学や兵庫県内の情報を提供するアプリ「『ひょうごe-県民』関学アプリ」を配信している。現在の利用者は約740人で、このうち在学生は27人。大学関係者は「県外から兵庫県へ来た学生にとって特に便利なアプリなので、ぜひ使ってほしい」と話す。

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