- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:連載
-
(おすすめのお店探し隊!)八起庵 夫婦で営む手打ちそば屋「地元の人々に愛されるお店を」
阪急甲東園駅から徒歩2分ほどにある「八起庵」では本格的な手打ちそばが楽しめ、周辺住民を中心に幅広い年齢層に親しまれている。 店主の吉田正明さん(73)のおすすめは「サラダそば」だ。娘の雪美さん発案の… -
(この学生に注目!)フェンシング部・清水淑刀さん 創部初の関西優勝に貢献
関学フェンシング部女子は今年、関西学生リーグで創部初の総合優勝を遂げた。商学部4年の清水淑刀(しみず・しゅくと)さんは、優勝に貢献した部員の一人だ。 清水さんは、大阪府吹田市出身。フェンシングを始めたのは小学… -
(部室だより)文化総部絵画部「弦月会」伝統を受け継いで
文化総部絵画部「弦月会」は1915年の創部で長い歴史を持つ伝統ある部活だ。卒業生の多くが美術界で活躍し、現在は51人が所属している。 弦月会は基本的に「自由」だ。部員は模写ではなく思い浮かんだイメージを描く。… -
(タイムスリップ)お笑い芸人「銀シャリ」橋本直さん 「芸人を諦めるために芸人の世界へ飛び込んだ」
「芸人を諦めるために芸人の世界へ飛び込んだ」。こう話すのは、関西学院大学経済学部卒業生の橋本直さん(41)。中学から大学まで関西学院で学んだ。 -
(教授の背中)総合政策学部・斉藤憲晃教授 激動のインドネシアを体感 都市空間を研究
関西学院大学総合政策学部都市政策学科の斉藤憲晃教授は、都市の住宅政策や都市空間のコントロールについて研究している。住民が住みやすいように、都市空間がどう操作されているのか、という問題を扱う。 -
(教授の背中)HoLC・向井光太郎准教授 「本当の勉強」 学生と
「スマートで、おしゃれで格好いい。関西で進学するならここしかなかった」。関西学院大学法学部に入学した。 -
(マスターピース)『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』 小西美穂〈著〉
著者の小西美穂さん(51)は、関西学院大学文学部卒業生。読売テレビで報道記者、ロンドン特派員として国内外をリポート。帰国後、政治部記者を経て、日本テレビに入社し報道キャスターに。現在はキャスター・解説委員として、報道番組「news every.」で日々のニュースを解説している。 -
(おすすめのお店探し隊!)牛丼専門店 和
関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの最寄り駅のひとつ、阪急甲東園駅近くにある「牛丼専門店 和」。全国各地で牛丼チェーン店が広く展開する中、個人経営の牛丼屋は珍しい。店主の内藤英昭さん(47)は「2005年のオープン当時、甲東園駅近くに学生向けの飲食店が少なかった。そこに勝機を見いだした」と笑う。 -
(教授の背中)総合政策学部・実哲也教授 長い記者生活から見えてきたもの
関西学院大学総合政策学部で米国政策を研究している実哲也教授は、人生の大半を日本経済新聞の記者として過ごした。原点は「自分の目で確かめたい」という探求心にあった。新聞記者の役割を「疑問に感じたことを自分の目で見て記事にし、社会について考える材料にしてもらうこと」と考えた。自分の興味関心を仕事にできることに魅力を感じ、1982年に日本経済新聞の記者になった。 -
(この学生に注目!)準硬式野球部・水渉夢投手 無敗優勝の立役者
「1年生だから思い切り投げてこい」。先輩らの言葉が、1年生ながら初出場試合で先発を任された関西学院大学準硬式野球部・水渉夢投手(人間福祉学部1年)を励ました。